<3288>オープンハウス 『オペンホーセ』のCMでお馴染み
首都圏中心に不動産事業を展開する独立系の不動産会社。
2月12日大引け後に発表した16年9月期第1四半期(10-12月)によりますと、前年同期比は売上高110.3%増、営業利益211.7%増、経常利益227.3%増、純利益230.7%増と好決算でした。
また、通期計画に対する進捗率は売上高25%、営業利益34%、経常利益35%、純利益35%と高進捗であり、良いスタートを切ったと言えるでしょう。業績面では2012年以降、売上高、経常利益、順調に伸びていて、売り上げが非常に安定しています。
期経常利益に関する現在のアナリスト予想の平均値は21.5%増益の24,667百万円で、会社予想24,000百万円に対し強気の予想となっています。レーティングもアナリスト評価の平均は「強気」。
指標面はPER7.45倍、PBR2.29倍とPERは割安水準。
チャートを見ますと、2月12日に底入れしてから2日間大きく戻した後は2000円近辺でもみ合っております。こ早めに仕込み、この揉み合いからの上ブレを待ちたいところです。
2月12日大引け後に発表した16年9月期第1四半期(10-12月)によりますと、前年同期比は売上高110.3%増、営業利益211.7%増、経常利益227.3%増、純利益230.7%増と好決算でした。
また、通期計画に対する進捗率は売上高25%、営業利益34%、経常利益35%、純利益35%と高進捗であり、良いスタートを切ったと言えるでしょう。業績面では2012年以降、売上高、経常利益、順調に伸びていて、売り上げが非常に安定しています。
期経常利益に関する現在のアナリスト予想の平均値は21.5%増益の24,667百万円で、会社予想24,000百万円に対し強気の予想となっています。レーティングもアナリスト評価の平均は「強気」。
指標面はPER7.45倍、PBR2.29倍とPERは割安水準。
チャートを見ますと、2月12日に底入れしてから2日間大きく戻した後は2000円近辺でもみ合っております。こ早めに仕込み、この揉み合いからの上ブレを待ちたいところです。