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    日本は10年近くデフレの状態に陥っています。その中で、日銀や政府は効果的な手段を用いずにここまで日本の国力を衰退させてしまいました。  今回安部総裁のインタゲや大胆な金融緩和の発言に関して、かなりの反響がありましたが、金融緩和は、専門家の間での難しい議論になる事が多く、一般の人がなかなか理解出来ないトピックです。  ここでは、金融緩和に関してのさまざまな疑問や質問を、出来るだけ初心者にもわかる説明で解決していくコミュを目指していきたいと思います。  反対派、賛成派、両方からの建設的な意見を頂ければと思っています。
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    インタゲを導入すればすぐに金利が上がるのか?

         
    日本でこれからインタゲを導入して金融緩和をする上で、唯一この点だけが僕には引っ掛かっています。

    政府債務が1000兆円もある日本では、金利が少しあがるだけでもかなりの負担になる。もちろん長期的には、経済が成長するため、その負担も相殺されていくのでしょうが、この点に関してはもう少し議論が必要だと思います。

    ちなみに高橋洋一さんの著書、"バランスシートで考えれば世界の仕組みがわかる- (P115)"によると、日本のように長い間デフレ下にいる国では、金融緩和やインタゲを行ってもすぐに金利には反映されないとのこと。これは1930年代の世界大恐慌でも金利がすぐに上がらなかったことで証明されているとのことですが。
    9件のコメントがあります
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      らいあんさん
      2012/12/24 22:47

      「欧州より日本の国債が心配だ」  フジマキ・ジャパン社長 藤巻健史氏

      http://www.nikkei.com/money/column/moneyblog.aspx?g=DGXNMSFK1100R_11062012000000&df=2

      *以下に一部抜粋

      "ちなみに「93%の日本国債は日本人自身が保有しているのだから売り崩されることはない。大丈夫だ」と主張する識者がいるが、1987年のタテホショックの前後の4カ月間で2.55%から6%に長期金利が跳ね上がった時も、1998年12月の1カ月間に長期金利が0.8%から2.4%まで跳ね上がった時も、売り崩したのは外国人ではなく、自分の身を守ろうとした国債村の日本人自身だった。"
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      思惑さん
      2012/12/30 11:49
      すべては読めていないけれど、なかなkいいことも書いてあるようです。

      http://www.rieti.go.jp/jp/publications/dp/12j018.pdf#search=
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      らいあんさん
      2013/1/6 16:12
      思惑さん、ありがとうございます。時間のある時に読んでみます。

      あと、以下が高橋洋一氏のこの件に関する回答ですので、ご参考にまで。

      まず、他の先進国では金利が日本より高いが、財政が破綻しているのだろうか。これを主張する論者は、名目金利が1%上昇すると日本の債務残高は約1000兆円なので、利払い費が10兆円増加するという。しかし資産600兆円の大半は金融資産でその利回りアップのことは言わない。さらに金利が上昇する局面では名目成長率が高まっており、税収がアップしている。景気回復局面では税収弾性値がかなり大きいので、プライマリー収支のみならず財政赤字も小さくなる。それを実際に活用し、ほぼ増税なしで財政再建を達成したのが小泉、安倍政権である。

      高橋洋一さんのニュースの深層
      http://gendai.ismedia.jp/category/news_takahashi
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      思惑さん
      2013/1/6 21:59
      らいあんさん、話がそれているように思います。

      日銀がベースマネーを増やせばインフレになるとの話だったと思います。

      私の考えはベースマネーを増やすだけではインフレにならないということでした。

      実際の話は、財政政策で需要を大々的に喚起するということです。

      それならばインフレになってあたりまえです。
      議論の余地はありません。

      財政の問題でいえば、消費税を25%まで上げて歳入を増やすのか、インフレにして債務者利得をえるのか、福祉をやめて歳出カットをはかるのか。
      3つに1つだと考えています。

      インフレ路線まっしぐらみたいですがやり過ぎないようにお願いします。
      とだけ言っておきましょう!

      ここでの話は最後にします。
      いろいろ考える場を与えていただきありがとうございました。
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      らいあんさん
      2013/1/6 23:40
      思惑さん、本年もどうぞ宜しくお願いします。

      僕も実際の所、ベースマネーを増やすだけでインフレになるかどうかはわかりません(汗)。

      ただ少なくとも金融政策に関して世界的な権威であるバーナンキなどが、以前の世界大恐慌時の詳細なデータを元に、金融緩和をした国としなかった国を見比べた結果、しなかった国は長年不況に苦しんだにもかかわらず、緩和をした国はいち早く経済を立ち直らせたなどのデータを見せられると、ベースマネーを増やして期待インフレ率を高めるという金融緩和派に説得力があるなぁと思うだけです。

      安部さんの政策ですが、金融緩和をしながら公共事業をするのは理論的に間違っているとは思いませんね。安部さんは金融緩和をする事で、為替を極端な円高にするのを防ぎたいのでは? 

      公共事業だけだと政府債務が増え、その結果金利が上昇することで円高になって公共事業の利益が海外に吸い取られてしまうので、金融緩和をしてバランスを取るという意図なのかなぁと勝手に理解しています。

      僕は消費税を25%にするのが一番の愚策だと思います。これは稼いでいる人に稼いでいない人達がそれ以上の負担を求める最もアンフェアな政策です。

      そんな事をしたら日本は三流の経済大国になってしまうでしょう。

      おっしゃられるように三つのオプションしなかいということを理解したうえで、まずはリフレで政府債務の負担を徐々に減らしていきながら、日本経済が復活する環境を作り、その間に具体的な政策を実行しながら、歳出カットをしていくしか方法はないのかなぁと思っています。

      ちなみにデフレ脱却後の消費税増税はありだと思っています。
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      マンデルフレミングのことですか?らいあんさん。
      多分財政出動で景気が良くなるから金利が上がるという理論だと思いますよ。それで通貨高を招き輸出の減少を起こして財政出動の効果が失われる。なので金融緩和で金利を抑えることにより財政出動のデメリットを無くそうとしてるんじゃないですかね。金融緩和と財政出動のセットは効果が倍化するとそもそものマンデルフレミングモデル自体が説明していたと思います。
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      らいあんさん
      2013/4/21 21:39
      ありがとうございます。っていうかレス遅いです(苦笑)。財政政策だけだと債務がたまって金利が上昇し、円高ってなって、海外に利益が吸い取られちゃうってことですよね。だから金融政策とペアでやって金利、円安のバランスを取りましょうてことですね。
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      帰結は同じなんだけど、その「債務が溜まると金利が上がる」という理論はよく分からないですかね。マンデルフレミングモデルによる金利が上がる理由については、僕も詳しくないですが、よく聞くのは国債発行により政府が銀行からお金を大量に借り入れる為に、銀行の貸し出し金が不足気味となって金利が上がる、いわゆるクラウディングアウト理論で説明してるんじゃないですかね?

      政府債務が増えれば金利が上がるなら、日本の金利はギリシャ超えをしてないとおかしくないですか?
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      らいあんさん
      2013/4/26 22:37
      日本の場合がほとんどが国内からの債務だからじゃないですか? 

      ギリシャは真逆でほとんどが外国からの債務でしょ? 外国からの借金だったら当然、借金たまればたまるほどに金利上がりますよ。

      でも、日本も日本で、すごい特殊で、変な状況だとも思うけどね。
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