デイトレ日記さんのブログ
61~80件 / 全326件
最近書いたブログ
-
米株は上昇しました。Nasdaqは最高値を更新するなど強い状況です。 違和感があるのは、金利上昇なのに対して為替がドル安となっていること中国の内需拡大策を受けて、新興国への資金の流れが復活しているのかもしれません。 となるとポジティブですが、日銀の金融政策動向が重しになるという可能性があります。日経平均の先物もそれほど動いていません。 今日も様子見姿勢継続となりそうな気がします。ファストリテイリングなどの日経平... ...続きを読む
-
日経平均は続伸となりましたが、売買代金は2兆円割れと様子見ムード。 この先の展開ですが、円高・株安の可能性が高そうですが、日銀金融政策決定会合での方向性が見えないと何とも言えない状況と思われます。 難しい局面なので、大きくポジションは傾けず軽めにしておこうと考えています。 Youtubeにて国内株式市場の状況とインプレッションなどについてお知らせします。↓を是非ご覧ください。https://youtu.be/... ...続きを読む
-
米株は大型株は上昇も、半導体や小型株は下落しました。 非常に難しいのですが、本日も昨日の引き続き市場を見極めたいとという見方が優勢になるという見方です。 22500-22700円程度で推移する可能性が高いという見方をしています。 Youtubeにて海外株式市場の状況とインプレッションなどについてお知らせします。↓を是非ご覧ください。https://youtu.be/NOsOVWfQtG0??sub_conf... ...続きを読む
-
日経平均は中国の内需拡大策や円高一服の安心感から反発しました。 ただし、まだ様子見姿勢となっており、売買高は低調となっています。 日銀の金融政策の柔軟化策は様々な見解があるようです。そのような状態で、最も無難にソフトランディングさせることはできるのか・・・ 当面は消極的な対応が主流で上か下かだと下のイメージです。 Youtubeにて国内株式市場の状況とインプレッションなどについてお知らせします。↓を是非ご覧く... ...続きを読む
-
-------------------------<お知らせ>ZuuOnline に私が執筆した記事が掲載されています。是非☟をご覧ください。https://zuuonline.com/archives/187147------------------------- 日本株はトランプ大統領の為替けん制発言による円高や日銀金融政策への不透明感などから三日続落となりました。 金融政策動向については、ポジティブかネ... ...続きを読む
-
23個の株式・為替・金利・商品などのチャートを分析して相場の変動要因を確認してみました。 トランプ大統領の以下の発言が市場に大きな影響をもたらしうるという見方をしています。①利上げ批判②欧中の通貨操作批判③対中5000億ドルの追加関税 特に通貨操作批判により政府が介入しづらくなると、ヘッジファンドなどの短期筋が好機と見て変化を加速させることになります。 短期的なアメリカの一人勝ちをもたらすかもしれませんが、日欧... ...続きを読む
-
米株は小幅下落となりましたが、トランプ大統領が一昨日から①FRBの利上げ批判②欧中の通貨操作批判③5000億ドルの対中追加関税の可能性について言及することになり相場が大きく変わりそうです。 現状、ドル高・円安、金利差拡大、資源高など市場の流れに変化が出ています。 CME日経平均先物は下落しています。改めて明日、週間チャート分析をもとに想定されるシナリオについて考察してお知らせしたいと思います。 Youtubeに... ...続きを読む
-
日経平均は中国市場の影響を受けて荒い値動きとなる中、下げ幅は縮小したものの下落しました。 人民元安が進んでいることは対中国ビジネスを行っている日本企業にとってはネガティブな結果となります。 トランプ大統領の利上げ批判により市場の資金の流れに変化も生じそうです。週末には週間チャート分析を御知らしますので、是非ご覧ください。 Youtubeにて国内株式市場の状況とインプレッションなどについてお知らせします。↓を是... ...続きを読む
-
米株はトランプ大統領の利上げ批判を主因に下落しました。資金の流れが変わっているので注意が必要だと考えています。 また、下旬には米欧首脳会談、日米通商会議が行われることになっております。保護主義的な要求があった場合、貿易問題がネガティブな影響をもたらす可能性があるので注意が必要だと思います。 CME日経平均先物は22700円近辺です。下げて始まると考えられます。下値は22600円をまずは想定しておきたいと考えてい... ...続きを読む
-
日経平均は円安一服や中国株下落を主因に5日ぶりに反落となりました。 内需関連株がコスト上昇、円安で弱含んでいるのですが、内需関連株が弱い展開となると、世界景気減速になった場合、大きく株価が下落する要因となると考えられます。 過去の傾向からしてもそろそろ堅調とも言えない状況になってきており、無理してトレーディングしない方が良いという見方となっています。 Youtubeにて国内株式市場の状況とインプレッションなど... ...続きを読む
-
米株は住宅着工件数が予想を大きく下回ったにもかかわらず上昇するなど、地合いは強いです。 日経平均は23000円までの上昇も見ておきますが、現状の円安水準が継続する前提だとセクターローションの可能性が高いと見ています。資源関連株が買い戻され、買い戻されていた自動車株などが軟調に推移する結果になるような見方をしています。 Youtubeにて海外株式市場の状況とインプレッションなどについてお知らせします。↓を是非ご... ...続きを読む
-
前日のパウエル議長の米経済に対する楽観的な議会証言を受けて米株高・ドル高の流れとなり、113円台の円安が国内株式市場を押し上げる結果となりました。 短期的には円安を前提に強いという見方をしています。 ただし、資源価格安、中韓株価指数の下落には警戒が必要。米国と新興国の間では格差・ひずみが生じています。 Youtubeにて国内株式市場の状況とインプレッションなどについてお知らせします。↓を是非ご覧ください。htt... ...続きを読む
-
米株は上昇しました。Nasdaqは過去最高を更新。 米長短金利差縮小や銅価格など資源価格の下落は懸念材料ですが、短期的な地合いの強さを感じる結果となりました。 日経平均も強くなりそうな印象を持っています。高値は23000円を試す展開となるかもしれません。 Youtubeにて海外株式市場の状況とインプレッションなどについてお知らせします。↓を是非ご覧ください。https://youtu.be/NDS4ze2BIz... ...続きを読む
-
本日は想定より強い展開で上昇しました。米国経済や円安が安定していることがサポート要因となったと考えられます。 当面は円安・株高・資源価格安を前提に物色の流れがあるかもしれません。業種別チャートを見る限り強い業種と弱い業種は以下の通りとなります。 ・強い業種:水産・農林、電力・ガス、サービス業、医薬品、石油・石炭、精密機器 ・弱い業種:紙・パルプ、倉庫・運輸、海運、金属、非鉄、鉱業、繊維、ゴム製品、電気機器、機械... ...続きを読む
-
米株は小幅下落となりました。半導体株や石油関連株が弱い展開となっています。 これまでの傾向から今週は強い相場展開になるという見方です。 そのような中、本日は上げ一服感から本日は22500円を挟んでのもみ合いの可能性が高いというのがメインシナリオです。 Youtubeにて海外株式市場の状況とインプレッションなどについてお知らせします。↓を是非ご覧ください。https://youtu.be/h7Wy9x_EGV0?... ...続きを読む
-
23個の株式・為替・金利・商品などのチャートを分析して相場の変動要因を確認してみました。 現状の指標の動向をまとめると以下の通りとなります。・為替:ドルが再び強い状況、円はリスクオフの流れで円安となっている・株:全般的に株価は回復。特に、米大型株と日経平均が強い印象・金利:長期金利は低下気味。米短期金利は高水準であり、米長短金利差は縮小している・商品:原油、金、銅のどれも価格下落。世界経済の減退を織り込み... ...続きを読む
-
米株は決算に対する期待感が強く節目の2800を上回りました。 これまでの傾向とすると、1月、4月、7月の決算発表期には業績に対する期待感から上昇するという傾向があります。20日過ぎまでは強い相場となっていますので、来週も強い相場になる可能性が高いと見るのが妥当かもしれません。 月曜日は休日なので、また月曜日の米株の状況を見て週明けの展開を見てみたいと思います。 Youtubeにて海外株式市場の状況とインプレッ... ...続きを読む
-
本日の日経平均は想定外の大幅上昇しました。円安進行による業績への期待感が増したこと、また、売っていた人が買い戻したことが上昇を加速させた模様です。 この流れだと23000円までの上昇があると見ています。となると、割安感のある銘柄への物色が行われる可能性があるので、そういった銘柄を選定していくのが良いと思われます。 Youtubeにて国内株式市場の状況とインプレッションなどについてお知らせします。↓を是非ご覧く... ...続きを読む
-
堅調な経済指標のもと、Nasdaqが最高値を更新するなど想定以上に強い状況です。 米株高、円安、銅価格の上昇などからはリスクオンと判断される流れとなっています。この流れに加えて、決算シーズン前ということを想定すると、事前に売り込みにくく、買戻しも見られるかもしれないので短期的には見方を変えた方がよいかもしれないと思えます。 これまで強かった内需関連銘柄から弱かった景気敏感銘柄への資金シフトが進む可能性もあること... ...続きを読む
-
本日の日経平均は円安、リスク回避姿勢後退、中国株反発が材料として想定外上昇した。ただし、短期筋による指数プレイとされています。本日の変化は以下の通りです。・為替はドル・円が112円台、ユーロ・円が131円台の円安となったこと・上海総合指数が前営業日対比で+2.27%上昇となったこと 見通しとしては、中長期的には下、短期的には上の可能性もあるとみておくのがベターと考えています。 Youtubeにて国内株式市場の状... ...続きを読む