TAROSSAさんのブログ一覧(2018年10月)

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    ドコモが来年度に新プランで通信料2~4割下げ影響額は4千億円

    NTTドコモは31日、携帯電話の通信料金を2019年4~6月に2~4割引き下げると発表したそうです。携帯端末を値引きしない代わりに、通信料を安くする「分離プラン」を広げるようです。料金が複雑になり、わかりにくいとの声が消費者から出ているためプランを見直すそうです。 吉沢和弘社長は同日の記者会見で、2019年秋に参入する楽天が割安な料金を提供することを念頭に「新規参入で市場環境が変化する。先んじて競 ...続きを読む
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    「スイッチ」向けソフトの爆売れで任天堂が中間決算で大幅増益

    任天堂が発表した2018年9月中間決算は、家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」向けのソフトの販売が好調で、売上高は前年比4%増の3889億円だったそうです。流通コストが不要なダウンロード販売も増えたため営業利益は53.7%増の614億円、純利益は25.4%増の645億円と大幅な増益となったそうです。 スイッチ向けソフトでは、「ドンキーコング」や「マリオテニス」の新作など六つが100万本以上売れた ...続きを読む
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    ホンダが二輪車販売の好調などで通期営業利益を上方修正

    ホンダは、平成31年3月期の通期連結営業利益見通しを前回予想より800億円多い7900億円(前期比5.2%減)に上方修正したそうです。二輪車販売の好調のほか、為替の円安やコスト削減効果も利益を押し上げたようです。ただ、北米自由貿易協定(NAFTA)域内に進出する同社としては自動車関税をゼロとする条件を厳格化する新協定の影響は避けられず、難しいかじ取りを迫られそうです。 四輪車はメキシコで6月に発生 ...続きを読む
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    レオパレス21がアパート施工不良で損失拡大し赤字転落へ

    賃貸アパート大手のレオパレス21は29日、平成31年3月期の連結業績予想を下方修正し、最終損益が50億~70億円の赤字に転落する見通しだと発表したそうです。前期は148億円の黒字で、従来は今期も115億円の黒字を見込んでいたそうです。アパートの施工不良に伴う特別損失が拡大し、アパート売却に伴う損失も計上するとのことです。 施工不良の調査と補修工事が終わるまで入居者の募集を停止しており、賃料収入の減 ...続きを読む
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    JR東海が新幹線の好調で売上高・純利益ともに過去最高更新

    JR東海が東海道新幹線の好調で、売上高、純利益がともに過去最高を更新したそうです。 JR東海の今年4月から9月までの連結決算は、売上高が前の年の同じ時期に比べ2.1%増えて、9181億円、純利益が10.8%増えて2447億円と、ともに過去最高を更新したそうです。 外国人観光客やビジネス利用の増加の影響で、東海道新幹線が本数を増やすなど、引き続き好調で、去年4月に全面開業したJRゲートタワーも売り上 ...続きを読む
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    ホンダが「NSX」改良し受注開始、希望小売価格は2370万円

    ホンダは、高級スポーツカー「NSX」を改良し、受注を始めたそうです。市街地や曲がりくねった道など、さまざまな道路状況での操作性を向上させたそうです。希望小売価格は2370万円で、2019年5月に発売するそうです。 新開発の専用タイヤを採用し、サスペンションの剛性を高めて、低中速で走行する際に一段と曲がりやすくし、高速時の車体安定性も改善したとのことです。また、ボディーカラーにはオレンジを追加したそ ...続きを読む
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    キヤノンがカメラの販売低迷で業績予想を下方修正

    キヤノンは、2018年12月期の連結業績予想を下方修正し、売上高を従来の4兆1200億円から4兆円に、純利益を2800億円から2510億円に引き下げたそうです。レンズ交換式カメラの販売低迷などが響いたようです。 ミラーレスカメラの高級機種に人気が集まり、普及価格帯の一眼レフカメラやミラーレスの販売が鈍っており、ミラーレスの高級機種を初投入して巻き返しを狙うようです。半導体メーカーの投資先送りに伴い ...続きを読む
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    KDDIがスマホアプリでiDeCoの資産運用サービスに参入

    KDDIが、スマホアプリでイデコの資産運用サービスに参入したのは、格安スマホ事業者などとの競争激化が見込まれる中、投資を含む各種金融サービスでauの携帯電話契約者を囲い込もうとする狙いがあるようです。ただ、NTTドコモや楽天、無料通信アプリを手がけるLINEなど金融関連サービスを提供する競合は多く、差別化が必須といえそうです。 「auユーザーに寄り添いたい。ポイントを付与したり、販売店と連携したり ...続きを読む
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    スバルが「品質関連費用」膨らみ営業利益を大幅下方修正

    SUBARU(スバル)は、平成30年9月中間期(4~9月期)の連結営業利益などの予想を大幅に下方修正し、8月に公表した1100億円と比べて44.5%減の610億円に引き下げたそうです。同社は、「品質関連費用の計上が主要因だが、現時点で詳細は説明できない」としており、まだ公表されていない問題による大規模なリコール(回収・無償修理)の可能性があるようです。 9月中間期の連結業績予想に関しては、為替が想 ...続きを読む
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    NTTドコモがオリンピックのメダル用のリサイクル金属を初納入

    NTTドコモは、使用済み携帯電話などから取り出したリサイクル金属で2020年東京五輪・パラリンピックのメダルをつくるプロジェクトの一環として、回収したリサイクル金属約4トンを大会組織委員会に初納入したそうです。プロジェクトでは1年3カ月の回収期間で銅は目標量に達しましたが、金と銀は目標の約半分にとどまっているようです。来春を期限に、目標量に達するまで携帯電話や小型家電の回収が続けられるとのことです ...続きを読む
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    9月のホームセンター売上高は災害による需要もあり2%増

    日本ドゥ・イット・ユアセルフ協会(日本DIY協会)は、ホームセンター主要35社の9月の既存店売上高が前年同月比2.4%増の2039億円だったと発表したそうです。プラスは6カ月ぶりで、台風の被害が大きかった近畿地方や地震が発生した北海道を中心に、ブルーシートや乾電池などの販売が伸びて全体を押し上げたようです。 新店を含む全店売上高は4%増の2080億円で、客数も8115万人と1.2%増と上向いたそう ...続きを読む
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    KDDIがauのポイント使い寄付できるふるさと納税事業に参入

    KDDI(au)が、ふるさと納税サイト事業に参入し、サイトを31日に立ち上げるそうです。同社は金融や電子商取引(EC)など、携帯電話以外の分野へ事業の多角化を進めており、同事業もその一環で、ふるさと納税は今後も寄付者が拡大するとみて、サイト開設を決めたようです。携帯電話事業者で同事業に参入するのは、傘下企業がさとふるを運営するソフトバンクグループに次いで2社目となるそうです。 KDDIが開設するふ ...続きを読む
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    川崎重工業がB787不具合対策で損失100億円計上し下方修正

    川崎重工業は、米ボーイングの航空機「787」搭載エンジンのトラブルに伴い、改修などの費用負担として2019年3月期に約100億円の営業外損失を計上するそうです。車両事業でも、米国の通勤電車で材料費高騰などコストがかさみ、純利益の見通しは、従来予想より160億円少ない310億円に下方修正したそうです。2019年3月期の売上高は、従来予想より50億円少ない1兆6450億円に下方修正したそうです。 B7 ...続きを読む
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    AGCグループがカニ素材で化粧品に参入し保湿性は約2倍

    AGC(旧旭硝子)グループは、化粧品事業に参入するそうです。AGC子会社の北海道曹達を通じて、洗顔せっけんや化粧水の発売を23日に始めるそうです。すべてズワイガニから取り出した成分「キチンキトサン」を含むのが特徴で、同社は多角化する事業分野を反映し、7月に社名から「硝子(ガラス)」の文字を消しており、社名変更から初めての異業種参入となるそうです。 商品名は「DA CAPO(ダ・カーポ)」シリーズで ...続きを読む
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    ヤマダ電機が純利益予想を448億円から153億円に下方修正

    ヤマダ電機は、019年3月期の連結純利益が前期比49%減の153億円になりそうだと発表したそうです。従来予想の448億円から下方修正したもので、店舗の改装や建て替え費用が利益を圧迫したようです。 売上高は4%増の1兆6440億円(従来予想は1兆7120億円)、営業利益は24%減の294億円(同721億円)を見込むそうです。豪雨や台風など自然災害の影響が出たとのことです。 自然災害の影響とはいえ、連 ...続きを読む
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    セガとコメダが提携し秋葉原のゲーセンに「コッペパン屋」開業へ

    セガ エンタテインメントは、カフェチェーン「コメダ珈琲店」を運営するコメダと業務提携し、19日にアミューズメント施設「セガ秋葉原4号館」1階にコッペパン店を開業すると発表したそうです。コメダから食材を仕入れ、コメダ珈琲店の人気メニュー「やわらかシロコッペ」を販売していくそうです。 販売するのは「小倉マーガリン」(税込250円)、「クッキー&バニラクリーム」(250円)、「ポークたまご」(税込390 ...続きを読む
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    ドコモが超薄型で名刺サイズのガラケーを11月に発売

    NTTドコモは、名刺大の大きさの携帯電話「カードケータイ KY―01L」を11月下旬に売り出すと発表したそうです。通話やショートメールなどに機能を絞ることで、従来タイプの「ガラケー」ながら超薄型・超軽量を実現しており、スマートフォンを使う人が仕事用として持つ「2台目」の市場を狙うようです。 縦9.1センチ、横5.5センチ、厚さ5.3ミリで重さは47グラムだそうです。薄く軽くするためにバッテリーを小 ...続きを読む
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    TKPが大塚家具に対して支援は継続するものの追加出資はせず

    業績不振に陥っている大塚家具の再建をめぐり、大株主である貸会議室大手ティーケーピー(TKP)は、追加出資を行わない考えを明らかにしたそうです。大塚家具から追加の出資要請があったことを認めた上で「現在の提携の範囲内で支援したい」(広報担当)と説明しているそうです。 TKPは昨年11月に大塚家具との資本・業務提携を発表し、発行済み株式の7%弱を取得し、現在は大塚家具の店舗の余剰スペースを会議室として活 ...続きを読む
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    ゼンショーHDが米国の持ち帰りすし大手を買収し中食に参入

    牛丼「すき家」を展開するゼンショーホールディングスは、米国の持ち帰りすしチェーン企業を買収し、完全子会社化するそうです。買収金額は2億5700億ドル(約290億円)で、海外事業を強化すると同時に、これまで取り組んでこなかった中食分野に本格参入するようです。 買収するのは「Advanced Fresh Concepts Corp(AFC)」で、日本人が創業したそうです。米国で3700店舗、カナダ、オ ...続きを読む
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    NTTがNTT都市開発をTOBで完全子会社化へ

    NTTは、67%を出資する不動産開発子会社のNTT都市開発をTOB(株式公開買い付け)で完全子会社化するそうです。TOB完了後には設備子会社のNTTファシリティーズと一体的に運営する街づくり事業会社を通じ、人工知能(AI)やICT(情報通信技術)を活用した不動産開発や設備設計などのビジネスを展開して、都市のデジタル化を推し進めるようです。 TOB期間は16日から11月27日までで、新設した子会社の ...続きを読む
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