kacoさんのブログ

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秋休みの特大付録?

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今日は娘の学校の終業式でした。
来週は秋休みで、始業式は14日です。
今日と14日は10時半下校なので、親にしてみれば半月ちかい子守の日々です。

ところが・・

先週木曜午後に娘を迎えに行くと先生が、「今日はトリムのつり橋で足を踏み外し、ひざから下が丸太と丸太の間に挟まって、足をすりむいてしまいました。本当にすいませんでした。」とのこと。足も見せていただきました。確かに派手にすりむけてはいますが、そんなに深い感じの傷もなかったので、
「解りました。」と帰ってきたのですが・・

夕方になると、娘はすりむいた左足を床に着くのを凄く嫌がって、片足立ちをしようとしたり、どうしても足を着かないと歩けない時は、つま先しかつきません。

こういうとき、せめてしゃべれるくらいの知能があってほしいとおもいますが、状態が普通でないことは良くわかります。

まだ5時だったので早速整形外科に連れて行こうとかかりつけの整形と学校の校医さんを調べてみてもどちらも木曜日の午後は休診です。

明日で大丈夫かなあ、でもやっぱり、早いほうが良いかなあ、としばし悩みましたが、思い切って今日のほうがよいと決めて電話帳片手に娘を引きずって車に乗り込み整形外科回りをしました。(近所に2件くらい最近できた整形もあり、まだ電話帳に出ていなかった)しかし、その2件も木曜日の午後は休診。車をとめて、電話帳を繰ってやっと1軒見つけて6時ぎりぎりに滑り込みました。

レントゲンを撮っていただいて、異常なしで、一安心。

かかとを床に着くのを嫌がるのでかかとが痛いのかと素人の私は思いましたが、先生はさすがにプロ。ひざの内側を押すと凄く嫌がるので、ここの腱を痛めているので、伸ばすと痛くてかかとがつけないのだと説明してくださいました。

たしかにかかとそのものは、押してもけろっとしています。

結局日曜まで一人では立ち上がることもできなくなり、月曜くらいから少しずつ歩くようになりましたが、学校は今週1週間休みました。

そして来週は秋休み。結局20日近い秋休みとなってしまい、私も疲れました~。

とんだ秋休みの特大付録といった感じです。

ビーズもぜんぜんできませんでした。

仕方ないけど・・

さて、今日の猫ちゃんはそんな娘の椅子カバー。

今は普通の椅子で食事できるようになりましたが、年長さんくらいから、中学生途中までずっと使っていました。

座位保持椅子と申しまして、手帳もあるので公費で作ってもらえますがそれでも、3万円くらい自己負担があったと思います。

それなので、できるだけ大事に、汚さず使おうとカバーをつけました。私が縫うんですから、もちろん?柄はキティちゃんです
6件のコメントがあります
  • イメージ
    yoc1234さん
    2008/10/4 08:51
    おはようございます。

    毎日ドラマがあって大変そうですね、うちは老人がいるので大変です。元気でどこかに行ってしまいます。歩けるうちはいいですが、毎日愚痴ばかり聞かされます。面白い話ばかりで毎日笑えます。
    キティちゃんのいすカバーいいですね。
    大事に使っていたのがよくわかります。
    毎日ご苦労様です。
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    みやまな鉄砲長さん
    2008/10/4 17:55
    こんばんはーkacoさん

    お子さんの怪我読んでいると
    なかなかお医者さんもすごいなぁと感心しちゃいました(^^ゞ

    言葉に出せれば、簡単でもほかの人には
    わからないものだったりもしますし。

    とりあえずは経過をみなきゃーって感じぽいですね。(^^ゞ

    >そして来週は秋休み。結局20日近い秋休みとなってしまい、私も疲れました~。

    しっかり休んでくださいね(*^^)v
    お世話するのも大変ですから!

    >私が縫うんですから、もちろん?柄はキティちゃんです
    ほんと猫ちゃんが好きなんですね☆
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    フィエスタさん
    2008/10/5 16:52
    こんばんは。

    お嬢さん、お怪我をされて大変だったとお察しします。
    学校の先生も悪気はないものの、もう少し気を配って欲しかったですね。
    私の学校でも、去年、中学部のお子さんが学校で、先生が目を放している隙に、段差から落ちて骨折して大問題になりました。
    おかげで、PTAから安全委員を発足することになり、私も従事してます。
    どこの支援学校も教員の人員が少なくて、このような事故が起こっているようです。
    保護者の立場から、教員の増員を要望しているのですが、なかなか難しいですね。

    高校生のお嬢さんのお世話が大変ですが、kacoさんも腰を痛めないように気をつけてくださいね。

    キティちゃんの座位保持椅子、かわいいですね。
    手芸全般に得意ですね。
  • イメージ
    kacoさん
    2008/10/6 14:17
    フィエスタさん

    先生に一生懸命謝られると、それ以上は何もいえませんが、
    やっと歩けるようになったので、私と主人はそれで十分と思っています。

    先生方は張り切って、階段も一人で上り下りさせましょうとか、今度は荷物を持って、手すりにつかまらないで上り下りしましょう、とかおっしゃいます。正直私はそこまでは娘に求めていないのですが・・・先日授業参観でははらはらして、見ていられませんでした。私が過保護なのかなあ?

    すでに2回も顔を縫合しているので、安全第一と思っていますし、もし怪我すれば結局私が見ていることになりますからね。

    しかし、それをやんわりと、しかしきっぱりと先生に言うのは、本当に難しいです。

    おっしゃるとおり、教員が少ないのも、本当に悲しいですね。

    ちゃんとした資格のある先生を配置するのも大切なことですが、たとえボランティアなどでも人手があったほうが目が行き届くという利点もあります。

    予算も厳しい折、これも難しい問題ですね。
    県庁は凄く立派なのが建ちましたが。
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    あっきんさん
    2008/10/6 21:16
    大事がなくてよかったです。

    なかなか、教員の数が行き届いていないのですね。
    結局、事故などが起きてから、対応する…というような形になってしまっているのでしょうか。

    できれば、普段から目を配らせて、事故を未然に防げるくらいの人員がほしいですよね…。

    でも…。
    いろいろ、難しそうですね…。
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    kacoさん
    2008/10/8 11:46
    あっきんさん

    以前は障害があっても地元の普通学校に通わせたいと考える傾向が強かったように思いますが、このごろは手厚い支援を受けられることを考慮して、特別支援学校(養護学校)を希望される方が増えているような気がします。

    福祉といっても老人介護とか、被虐待児童の保護とか、いろいろ幅もひろいので、お役所も大変とは思いますが。

    児童相談所の先生も、「昔は児童入所施設の収容率はおおむね70パーセント程度で、緊急の受け入れ(親の病気など)も問題なくできたが、このごろは満杯で、しかも虐待や借金苦などが多いのでお世話していても気がめいる」とおっしゃっていらっしゃいました。

    なんだか、住みにくい世の中になってきたような・・
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