窓際リーマンさんのブログ
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FOMCの記録(2019年10月29日~10月30日)
・FRBは事実に基づく最善の決定にコミット。
・リスクの中で保険的に追加利下げを行った。
・金融政策はよい位置にあると確信。
・インフレ圧力は抑制。
・インフレは2%に向かうと予想。
・いまの政策スタンスが適切であり続ける可能性。
・Tビル購入はテクニカル的な施策。
・量的緩和(QE)と混同すべきではない。
・購入による長期債への影響はない。
・前回の会合以降、リスクは上に向いている。
・見解は実際の再評価により変わる。
・英国の合意なき離脱の可能性は低下したようだ。
・個人消費は力強い。
・今年の経済は追い風に回復している。
・家計支出は力強く拡大したが、企業の固定投資と輸出は減速したままだ
・超過準備預金金利(IOER)を予想通り25bp引き下げ、1.55%とした。
時間がないので本当に簡単な記録だけ。予想通り1.75%~1.50%利下げ。利下げはいったん停止するらしい。また経済状況が変わればわからないが。利下げを止めるとトランプがうるさそう。パウエルさんも大変だ。(´Д`;)
リンク:FOMCの記録(2019年9月17日~9月18日)
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1件のコメントがあります
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yoc1234さん2019/11/12 06:35おはようございます。寒いので目が覚めちゃう。トランプ砲炸裂しそうね。怖いです。