天地人さんのブログ
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2019年9月25日(記録のみ)
日経平均 ; 22020.15 (‐268.25)
TOPIX ; 1620.08 (‐2.86)
JASDAQ指数 ; 3388.44 (+2.97、13日続伸)
マザーズ ; 881.34 (+1.69、4日続伸)
東証REIT ;2155.22 (+23.18)
日経平均は反落。米中問題の影響は続いていますが、記事にもある通り大きな売り要因にはなっていない感じです。今週は週後半に掛けて9月末の配当権利取りもありますので、来週以降10月に入ってからの相場が心配ですね。
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日経平均は78円安と4日ぶり反落、下げ幅縮小も引けにかけ2万2000円台でもみ合い=25日後場
9月25日(水)15時15分配信 モーニングスター
25日後場の日経平均株価は前日比78円69銭安の2万2020円15銭と4営業日ぶりに反落。朝方は、売り優勢で始まった。トランプ米大統領が国連総会の演説で中国の不公正な貿易慣行を厳しく批判し、米中貿易協議への期待感が後退したほか、米経済指標が市場予想を下回ったことで、24日の米国株式が下落。円高・ドル安も重しとなり、一時2万1906円00銭(前日比192円84銭安)まで下落した。一巡後は、円伸び悩みもあって下げ幅を縮小し、後場早々に2万2036円48銭(前日比62円36銭安)まで引き戻した。その後は一服商状となり、大引けにかけて2万2000円台でもみ合った。
東証1部の出来高は11億2789万株、売買代金は2兆1707億円。騰落銘柄数は値上がり963銘柄、値下がり1084銘柄、変わらず104銘柄。
市場からは「米中問題は長引くが、目先的には配当取りの買いや配当再投資への期待から好需給が下値を支えている。ただ、追撃材料がないと上は難しく、日柄調整に入る可能性がある」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株が下落。ダイキン <6367> 、DMG森精機 <6141> などの機械株や、野村 <8604> 、マネックスG <8698> などの証券商品先物株も売られた。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株や、出光興産 <5019> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株も安い。
半面、東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株が堅調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も引き締まり、エーザイ <4523> 、塩野義薬 <4507> 、中外薬 <4519> などの医薬品株も買われた。
個別では、KeePer <6036> 、日ギア <6356> 、enish <3667> 、シャープ <6753> 、サニーサイド <2180> などの下げが目立った。半面、オルトプラス <3672> がストップ高となり、ナイガイ <8013> 、オーバル <7727> 、コロプラ <3668> 、ルネサス <6723> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が下落した。
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