天地人さんのブログ

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2019年4月8日(記録のみ)

日経平均 ; 21761.65 (-45.85)
TOPIX ; 1620.14 (-5.61)
JASDAQ指数 ; 3462.81 (+1.79、4日続伸)
マザーズ  ; 931.39 (+14.85、2日続伸)
東証REIT ;1881.48(+1.62)

日経平均は4日ぶり反落。ジャスダック・マザーズは続伸中で、私のPFもようやく小幅反発。一時年初来高値も付けたという事ですが、何か盛り上がりませんな。。。

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日経平均45円安と4日ぶり反落、下げ転換後の戻り限定、売買代金は1カ月ぶり低水準=8日後場
15時23分配信 モーニングスター

 8日後場の日経平均株価は前週末比45円85銭安の2万1761円65銭と4営業日ぶりに反落。朝方は、前週末の欧米株高を受け、買いが先行し、2万1900円55銭(前週末比93円05銭高)と高く寄り付いた。一巡後は、円高・ドル安が重しとなり、いったん下げに転じた。持ち直す場面もあったが、上値は重く昼休みの時間帯に中国・上海総合指数が下げに転じたこともあり、後場早々には一時2万1740円53銭(前週末比66円97銭安)まで軟化した。その後の戻りは限定され、大引けにかけてさえない展開となった。

 東証1部の売買代金は1兆8847億円と3月11日(1兆8418億円)以来ほぼ1カ月ぶりの低水準となり、出来高は10億5743万株。騰落銘柄数は値上がり666銘柄、値下がり1397銘柄、変わらず77銘柄。

 市場からは「取引時間中に年初来高値を更新し、200日線にも迫り、目先一巡感が出た。国内機関投資家の売りも出ているとみられる。12日が期限の英国のEU(欧州連合)離脱問題が心配で、SQ(特別清算指数)算出はあるし、決算発表にも目が向かいやすく、個別株中心で指数は置いてけぼりといった感じだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、T&DHD <8795> 、かんぽ生命 <7181> などの保険株が軟調。川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> などの海運株安く、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も売られた。住友鉱 <5713> 、日軽金HD <5703> などの非鉄金属株も値を下げた。

 半面、国際帝石 <1605> などの鉱業株や、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株が堅調。三井不 <8801> 、菱地所 <8802> などの不動産株も高い。

 個別では、エムアップ <3661> 、ERIHD <6083> 、サムティ <3244> 、佐藤商 <8065> 、IMAGIC <6879> などの下げが目立った。半面、キムラタン <8107> 、曙ブレキ <7238> 、エコーTD <7427> 、タツモ <6266> 、TAC <4319> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が下落した。

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