天地人さんのブログ

最新一覧へ

« 前へ651件目 / 全4644件次へ »
ブログ

2018秋のポジション調整11

日経平均 ; 21602.75 (+454.73)
TOPIX ; 1606.61 (+31.30)
JASDAQ指数 ; 3484.26 (+26.79)
マザーズ  ; 957.25 (+34.79)
東証REIT ;1797.07(+5.17)

日経平均は3日ぶり反発。全面高で新興市場も久々に反発しました。ポジション調整第11弾、今日は7177 GMOフィナンシャルHDと6038 イードを損切り&買い増ししました。切っても切っても下がっていく先の見えない感じ、理論的に考えれば一度全部切って待つのが正しいんでしょうけどね~。私は不器用なので、余力を残しながら買い下がっていくスタイルで今回も頑張ってみます。

--------------------------------

日経平均は454円高と3日ぶり大幅反発、米中関係改善期待で全面高商状=12日後場
12月12日(水)15時11分配信 モーニングスター

 12日の日経平均株価は前日比454円73銭高の2万1602円75銭と3日ぶりに大幅反発。買い優勢の展開に全面高商状となった。11日の米国株式は高安まちまちながら、「カナダの裁判所が中国通信機大手の華為技術(ファーウェイ)副会長の保釈を認めた」「中国政府が米国車への関税を15%に引き下げることを検討」などと伝わり、米中関係改善への期待感が先行した。円安・ドル高や時間外取引の米株価指数先物の上昇なども支えとなった。先物にまとまった買い物が断続的に流入し、上げ幅拡大の流れとなり、後場終盤には一時2万1631円47銭(前日比483円45銭高)まで上昇した。

 東証1部の出来高は14億8033万株、売買代金は2兆7885億円。騰落銘柄数は値上がり1867銘柄、値下がり213銘柄、変わらず43銘柄。

 市場からは「米中貿易摩擦の緩和を期待させるニュースで買い戻されたが、米中問題は根本的な解決には至っていない。材料に揺れる展開に変わりはなく、この先どちらに行ってもおかしくない」(準大手証券)との声が聞かれた。

 東証業種別株価指数は全33業種が値上がり。業種別では、HOYA <7741> 、テルモ <4543> などの精密株が上昇。東電力HD <9501> 、関西電 <9503> などの電気ガス株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株も買われた。ファナック <6954> 、京セラ <6971> などの電機株や、ダイキン <6367> 、クボタ <6326> などの機械株も高い。エーザイ <4523> 、塩野義薬 <4507> などの医薬品株も値を上げた。

 個別では、宮越HD <6620> がストップ高となり、T&Gニーズ <4331> 、テンポイノベ <3484> 、Jリース <7187> 、ビジ太田昭和 <9658> などの上げも目立った。半面、東京個別 <4745> 、ワタベ <4696> 、あらた <2733> 、ユニファミマ <8028> 、LIXILG <5938> などの下げが目立った。

--------------------------------
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。