天地人さんのブログ
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2018年12月5日(記録のみ)
日経平均 ; 21919.33 (-116.72、2日続落)
TOPIX ; 1640.49 (-8.71、2日続落)
JASDAQ指数 ; 3594.79 (-11.49、2日続落)
マザーズ ; 1012.02 (-4.79、2日続落)
東証REIT ;1816.78(-0.08)
日経平均は2日続落。私のPFは小幅反発、最近市場全体の動きと逆行してます・・・良いサインなのか悪いサインなのか。
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日経平均は116円安と続落、6日ぶり2万2000円割れ、値下がり銘柄数1400超=5日後場
15時15分配信 モーニングスター
5日の日経平均株価は前日比116円72銭安の2万1919円33銭と続落。2万2000円割れは11月27日(終値2万1952円40銭)以来6営業日ぶり。朝方は、売り優勢で始まった。米景気の減速が警戒され、4日の米国株式が急落した流れを受け、投資家心理が悪化。円高・ドル安も重しとなり、一時2万1708円82銭(前日比327円23銭安)まで下落した。一巡後は買い戻しや押し目買いを支えに前引けにかけて下げ幅縮小の流れとなった。後場は、海外投資家売りが観測され再度軟化し、その後下げ渋ったが、大引けにかけては上値の重い動きとなった。
東証1部の出来高は14億6316万株、売買代金は2兆5094億円。騰落銘柄数は値上がり590銘柄、値下がり1469銘柄、変わらず60銘柄。
市場からは「きのう大きく下げていただけに、きょうの下げ幅は限定的だった。日経平均、TOPIX(東証株価指数)ともに10月安値以降、安値、高値を切り上げており、悪くはない動きだ。米景気の減速懸念については、足元の指標は揺らいでおらず、そう気にする必要はないだろう。ただ、(対中国追加関税の発動が)先送りされた米中貿易問題の行方は引き続きチェックする必要があろう」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、JXTG <5020> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株が下落。野村 <8604> 、松井証 <8628> などの証券商品先物株や、第一生命HD <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株も売られた。日立建機 <6305> 、NTN <6472> などの機械株も安く、TOTO <5332> 、板硝子 <5202> などのガラス土石株も軟調。
半面、ニチレイ <2871> 、アサヒ <2502> などの食料品株や、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株が堅調。鹿島 <1812> 、大成建 <1801> などの建設株も買われた。
個別では、IDOM <7599> 、DLE <3686> 、菱ガス化 <4182> 、マイクロニ <6871> 、Olympi <8289> などの下げ目立った。半面、アダストリア <2685> 、北恵 <9872> 、スシローGH <3563> 、DIT <3916> 、アトラ <6029> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が下落した。
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