10月はイスラム暦の年度末に当たり
8月~10月はサウジやUAEなどの政府系ファンドがポジション調整を行う傾向があります。
特に中東の産油国は長引く原油価格の低迷で財政難が続いており
財政赤字補填のため投資資金(オイルマネー)を引き揚げる可能性が高いと思われます。
また東京市場の場合は地政学的リスクも重なっていますので
「S&P/TOPIX150シャリア指数採用銘柄」の売りには注意が必要かと。。。
<S&P/TOPIX150シャリア指数採用79銘柄一覧>
<S&P/TOPIX150シャリア指数の解説>
http://www.ifinance.ne.jp/glossary/index/ind042.html