たかちゃん☆さんのブログ
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笹井氏という、たくさんの命が殺された。
笹井氏が自殺した。
自殺の原因は、「大人のいじめ」であるといっても過言ではない。
マスコミ、関係者、、。
日本人は、批判・中傷が好きである。
しかし、自分より劣っている人の批判・中傷は、しない。
自分より優れている人に対して、批判・中傷する。
そんな気がするのは、私だけであろうか。
笹井氏の死は、同じ医学を志す者として、非常に残念である。
彼の死で、医学の進歩が大幅に遅れたことは、紛れもない事実であると思う。
誰にだって、自分の命はもちろん、家族や恋人など、救いたいと思う命は、たくさんあると思う。
だけど、今の世の中、救えない命(治すことができない病気)も、たくさんある。
・・・・・。
日本の皆さん、どうか、彼らを批判・中傷せずに、温かく見守ってください。
あなたの大切な人の命を救うためにも。
コメントありがとうございます。
私もいくつかの新聞に掲載されてる「知識人のコメント」を見ましたが、どれを見ても呆れるものばかりでした。
心理学者がstap細胞の研究を批判していたり、経済学者が同じようにコメントしていたり。。。
全く違う分野の人の批判文章を堂々と載せているマスコミばかりで呆れてしまいました。
本当に、くだらないと思いました。
書き忘れてしまいました。コメントありがとうございました。
私も、そう思います。
本当に本当に残念残念残念。悔しい悔しい悔しい。人間は、どうしてもこんなに愚かなんでしょうかね。
コメントありがとうございます。
こんなにもたくさんのマスコミがあるのに、「頑張れ!」と励ましてくれるマスコミが日本にないのが非常に残念に思えます。
マスコミ、特に昼のミヤネ屋を中心としたワイドショーと報道の、根拠のない過剰な取材と放送。
東京大学医科学研究所 上特任教授なる反証のないコメントだけでのマスコミを中心とした批判。
最後にNHKスペシャルでの中途半端なテレビショー的な批判放送。
そのようなやり方はやめた方がいいと伝えても、やめなかった。
人一人が亡くなっただけでなく、本当にかけがえのない命が失われたのではないかとの思いでいっぱいです。
ゴシップマスコミの代わりなどいくらでも湧いて出ますが、
彼のような第一線の研究者の代わりになるような方は滅多におられないのでは、ないでしょうか。問題発覚後、何かと同業者と顔を合わせづらい難しい立場になってしまったのかもしれませんが、とても残念な結果になってしまった事が悔やまれるばかりでございます。
大きな可能性を失って呆然としております。深謝。