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24歳以下の妊婦、1割が喫煙 環境省調査、胎児にリスク
24歳以下の妊婦は10人に1人が妊娠判明後もたばこを吸い続け、この年代の妊婦のパートナー男性も6割以上が喫煙していることが3日までに、環境省の大規模調査で分かった。若い妊婦の喫煙率が高い傾向がみられた。
妊娠中の喫煙は赤ちゃんが低体重で生まれるなどのリスクがあるとされ、他人のたばこの煙を吸う受動喫煙でも悪影響が懸念される。
調査に関わった山梨大の山県然太朗教授(予防医学)は「出産後も子どもが受動喫煙で健康を害する恐れがある。妊娠したら本人も周囲も、たばこを控えることが必要だ」と話している。
調査は、2011年から始めた「エコチル調査」の一環として実施。
最近、妊婦の偏食でも障害児が生まれる確率が増えていると聞いたことがあります。
生まれたときからハンデをもつ子供の事を少しは考えてもらいたいですね。