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ロームがスマホ向けの水素燃料電池を開発し13年の製品化目指す
ロームと京都大学、ベンチャー企業のアクアフェアリーは、来春をめどに携帯型燃料電池を共同で事業化するそうです。
軽く安価で安全性が高い水素発生器を開発し、燃料電池と組み合わせてクレジットカード大の充電器や可搬型の発電機をつくるそうです。
スマートフォンの充電や非常用電源などの用途を狙っており、2013年の製品化を目指すそうです。
樹脂と混ぜてシート状に加工した少量のカルシウム化合物と水を反応させ、大量の水素を安全に発生させる技術を開発したそうです。
これと小型の固体高分子型燃料電池を組み合わせれば、水素をためるボンベなどが不要で、反応後は有毒物質を含まないため燃えるゴミとして捨てられるそうです。
広く普及すれば使い捨ての発生器を乾電池程度の価格で提供できるそうです。
乾電池程度の値段なら買う人はたくさんいるでしょうね。
先行者利益が獲得できれば、業績に貢献できるでしょうかね。
6963:2,782円
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ローム(6963)
面白い事業ですよね。
世界中で使えるような気がします。
自転車用というのもいいアイデアですね。
おはようございます。
すばらしいです。
これをたくさんつないで、車に利用すれば、
ハイブリッドより安価にできそうです。
自転車に応用してほしい。