DRAGON'さんのブログ
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オバマ大統領、「韓国、米国に売った分だけ買うのが均衡貿易」
売国マスコミが書かないオバマの本音…
やっぱりキタ-(゚∀゚)-( ゚∀)-( ゚)-( )-(゚ )-(∀゚)-(゚∀゚)-!!!!
http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=1&ai_id=139411
”バラク・オバマ米国大統領は14日(現地時間)、米国を国賓訪問中の李明博(イ・ミョンバク)大統領と米国自動車産業の心臓部、ミシガン州デトロイトのGM工場を訪問し、韓米自由貿易協定(FTA)を言及して、「韓国は米国に売った分だけ買う。これが均衡貿易」と強調した。オバマ大統領はGMオリオン工場の米国勤労者に、「米国人が現代・起亜の自動車を買うなら、韓国人も米国で製造されたシボレー、フォードを買うべきだ」と強調した。 ”
オバマ大統領、アメリカの露骨な本音&韓国への釘さし、ありがとうございました。
ちなみにFTAのお陰で、アメリカで作った日本車(正確に言うと日本メーカーが作った車)を韓国で売る際にはアメ車と同じで関税が減免されているので、シボレーもフォードも売れないと思いますw
なお最近マスコミが、やたら米韓のFTAを取り上げTPP参加を煽っていますが、こう言う負の一面もちゃんと論議すべきだと自分は思いますよ。
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まあ、でも、米国は歪みを正す方向に最も動いている国ですよ、国内外問わず。 だから、米国は強くなるし、米国の同盟国も強くなるのです。
中国の上昇は一時的に終わる可能性が高い。 中国が今のままならば。
日本の長期低迷も、財務省・日銀一家による『過剰な』通貨高政策という経済歪みで説明できます。
(補足)どの国も信用しなくて良いと思う。 ただ、その時々で中長期国益に適う行動は何かで、ある国と握手したり、蹴飛ばしあったりすると、結果的に米国と握手する回数が多くなり、中国とけり合う機会は多くなるでしょう。
jojuさんへ
おはようございます。コメントの返しが遅くなってすいません。
昨日は自宅にかえるのが遅くなったもので。
さて、話の続きですが…
まぁ世の中目先の事しか考えない短絡的な奴が多いのは歴史が語っていますから。
自分としては今までの事例を考えるとアメリカは信用できない。
…そう思っています。
では、失礼します。
どうもです。
別に理想やきれい事を言ってるわけでないのです。
当方、現実主義者です。
だから、経済活動で起こる現象、事実を語っているだけ。
経済活動は取引活動であり、その本質は奉仕合戦だから、経済活動の活性化は全部のハッピーエンドに自ずと近づいてしまう。
実際、お互い経済競争しまくりの高度成長期には、貧乏人や怠け者もそこそこ豊かになってしまったでしょう?
経済活動の本質は、プラスサムゲームなのです。
だから、経済活動を歪めることは、プラスサムゲームを弱める行いで、得にならない。
そういうゲームを仕掛ける方がバカを見ることになります。
90年代の自動車産業保護政策で米国は大きな損失を被ったでしょう?、08年のGMレガシーコスト問題等にて。
トヨタ叩きをやって利益を得たかというと、そうでもない。
オバマ発言、まずは労組向けの票狙いのリップサービスと見るべきでしょう。
その後、ホントにそういう動きに出たら、それは単なるオバカです。 アクセルとブレーキを同時に踏む愚策。
一方、対中貿易不均衡に対する関税は、これとは逆です。
これは、中国の『過剰』通貨安固定政策によって起きた『経済の歪み』を正す政策ですから。
『経済活動の本質はプラスサムゲーム』、『経済活動を歪めるほうがバカを見る』、、、これは理想でなく、現実であり、法則です。
jojuさんへ
おはようございます。コメントありがとうございます。
まぁjojuさんの仰りたい事は分かりますが、実際世の中奇麗ごとばかりじゃ済まないからWTOへの提訴が起こると言う事を忘れて貰っては困ります。
理想や、それに向けての努力は素晴らしいですが実際はどうなるのか。
現にアメリカも最近、中国のアメリカへの貿易不均衡に対し貿易関税の強化で対応する法案を作ってませんでしたっけ?
理屈で言えば、不均衡状態は前からの懸案で双方とも、ここまでこじらす前に何とかすべきでしたよね。
他にも日米貿易不均衡の時代に外圧でアメリカが色々と日本に外圧をかけていた中には日本であまり要らない物、サービス等が全く混ざってはいなかったと言えますか。
私は言えないです。
FTA、TPPは確かに使い方を間違えなければ双方の利益になるでしょう。
でも全部がハッピーエンドに終わる様な考え方は私には出来ないです。
自分が言いたいのはそれだけです。
では、失礼します。
どうもです。
労組向けの発言を本音と捉えるのはどうかと、、。
経済は軍事と違ってゼロサム、マイナスサムのゲームでないです。
売ったほうだけでなく、買ったほうも得をするのです。
相互に得と思わないと取引成立しないので、自ずとそうなる。
お互いに与え合うプラスサムのゲーム、それが経済。
だから、TPP締結、貿易障壁の除去は相互の利益になるのです。
そうならないと思っているヒトは、貿易障壁の中で、割高粗悪な商品・サービスを消費者に無理矢理買わせているヒト。