天地人さんのブログ

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セントケア買い増し

日経平均 ; 8701.23 (+85.58、3日続伸)
TOPIX ; 762.30 (+8.23、3日続伸)
JASDAQ指数 ; 1164.30 (+4.39)
マザーズ ; 400.13 (+11.67、3日続伸)

本日も記録のみ。更に下で指していた指値がヒットして、2374 セントケア・ホールディングを買い増し。しかし、あっという間に7万円割れとはねえ・・・。少し戻してくれたのは良かったですけど。

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日経平均8700円台回復、ドイツへの期待で相場つき一変=29日後場
9月29日(木)15時24分配信 モーニングスター

 29日後場の日経平均株価は前日比85円58銭高の8701円23銭と3日続伸。終値で8700円台回復は9月21日以来。先物主導でジリジリと下げ幅を縮小、引けにかけて上げ基調を強め、ほぼ高値で引けた。ユーロ・円の下げ渋り、GLOBEX(シカゴ先物取引システム)での米株価指数先物高を背景に相場つきが一変した。今晩のドイツ議会でEFSF(欧州金融安定化基金)機能拡充の可決を期待する向きが強まったという。東証1部の出来高は21億5882万株。売買代金は1兆3032億円。騰落銘柄数は値上がり1360銘柄、値下がり200銘柄、変わらず103銘柄。

 国内投信のファンドマネジャーは「ドイツが可決すれば残りの国にも安心感を与え、追随する動きが加速する。焦点は票差。圧倒的多数で可決されれば強い好材料だが、逆に僅差で可決ということになると、今後の対応策に対するドイツへの期待が薄れる。そうなると好材料にはなり得ない」と指摘している。市場ではドイツ議会による可決は織り込み済みだが、仮に否決された場合、改めて議論の場が必要になり、「12月に控えるギリシャ債の償還に間に合わないだろう。デフォルトの可能性も高まる」という。

 業種別では、三井住友 <8316> など銀行株が上昇に転じた。プロミス <8574> などノンバンク株も堅調。野村不HD <3231> など不動産株も買いが優勢となった。三菱倉 <9301> など倉庫株もしっかり。トヨタ <7203> など自動車株や、浜ゴム <5101> などタイヤ株も引き締まった。エルピーダ <6665> などハイテク株も高い。日立建機 <6305> など機械株も上げ基調。五洋建 <1893> などゼネコン株は継続物色された。買収先のヤマダ電機 <9831> が省エネ住宅関連の売上高目標を引き上げるとの報道が刺激材料になったエスバイエル <1919> は値上がり率トップ。

 半面、川崎汽 <9107> など海運株は停滞した。JFE <5411> など鉄鋼株も軟調。JX <5020> など石油株の戻りも鈍く、三井物産 <8031> など商社株への売りも継続した。日本紙 <3893> など製紙株も下落。電力株も軒並みさえず、8兆円超の資金不足の可能性が報じられた東電 <9501> は値下がり率トップとなった。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、27業種が上昇した。

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