クボタが社食で風評被害の農産物活用、東芝は社内で特産物販売会

TAROSSAさん
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クボタは、原発事故で風評被害を受けている福島、茨城、栃木、千葉各県の農産物を、同社の社員食堂で優先的に利用するそうです。

同社の農業機械の顧客である農家を支援するのが目的のようです。

政府の出荷制限に該当しない4県の農産物が対象で、全国の社員食堂のある工場など13カ所(従業員計約1万人)で入荷次第、使用するそうです。

同時に、野菜の社員向け販売会も各事業所で順次行うそうです。

 

東芝は、本社内で社員向けに東北地方の特産物を販売する販売会を始めたそうです。

社員が地震被災地の農作物などを購入することで、復興を支援するのが狙いのようです。

12、13日に岩手県の特産物を販売するのに続き、被害が大きかった宮城、福島両県の販売会も予定しているそうです。

 

うちの会社でも特産物の販売会をやってくれれば、買ってみたいですね。

(可能性は低いでしょうが...)

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2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
TAROSSAさん
yoc1234さん こんばんは。

いつものお店で今までどおりの価格で買えるようになるのが、生産者の方々にとってはいいんでしょうね。
ただそうなっていない現状では、こういった動きが少しでも広がるといいですね。
yoc1234さん
おはようございます。

市場で普通に売れるようになってくれればいいのですが、

一般の人が避けるから行けない。

各企業も色々取り組んでくれ、農家も少し心強いのでは。

でも早く保証すべきです。
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