影さんのブログ
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10月22日のチャート
週末恒例、先週10月22日の株価チャートを見ておきたいと存じまする。
まず左は日経平均の日足。先週の日記にて短期GCと述べたのも束の間、やはり円高がネックになっているのか、上値を追う雰囲気ではなく、先週水曜に25日線割れ。その後は25日線と75日線の間でもみ合いが続いておりまする。
では週足(画像中央)はどうかというと、こちらはどうにか13週線(緑色)で踏みとどまっている感じ。26週線(青色)が下がって来ているので、ここから崩れずにまずは26週線を越えることが、上昇への第一条件かと存じまする。
気になるのは米国の動き。画像右は紐育ダウの週足チャートでござる。こちらは冷静に見れば高値圏。13週線(緑色)が26週線(青色)を上抜けているので、長期的な上昇トレンドに変わりありませぬが、そろそろ調整があってもおかしくない雰囲気であり、米国の動きは要注意でござりましょう。
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[10/22(金)の指標]
○日経平均
・株価:¥9,426.71(+50.23)
・25日移動平均乖離率:-0.8%
・騰落レシオ:85.54
・RSI:50.9
○TOPIX
・株価:824.88ポイント(+4.48)
・RSI:47.5
・値上がり銘柄:1,044、値下がり銘柄:436
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[明日は何の日 10/25(月)]
・世界パスタデー
・民間航空記念日
・産業観光の日
・リクエストの日
・島原の乱の日
・誕生日:パブロ・ピカソ、野沢雅子、立木義浩、山本浩二、大和田伸也、金沢明子、宇都宮隆(1957)、大仁田厚(1957)、ラッキィ池田、ペドロ・マルチネス、小笠原道大、ほか(生年順・敬称略)
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今週はやはりもみ合いかと予想しておりまするが、果たして75日線、13週線をを割らずに済むのかどうか。米国がボックス上限にあり、為替と米国株如何では大きく崩れるシナリオも考えておかねばならないかもしれませぬ。
まず左は日経平均の日足。先週の日記にて短期GCと述べたのも束の間、やはり円高がネックになっているのか、上値を追う雰囲気ではなく、先週水曜に25日線割れ。その後は25日線と75日線の間でもみ合いが続いておりまする。
では週足(画像中央)はどうかというと、こちらはどうにか13週線(緑色)で踏みとどまっている感じ。26週線(青色)が下がって来ているので、ここから崩れずにまずは26週線を越えることが、上昇への第一条件かと存じまする。
気になるのは米国の動き。画像右は紐育ダウの週足チャートでござる。こちらは冷静に見れば高値圏。13週線(緑色)が26週線(青色)を上抜けているので、長期的な上昇トレンドに変わりありませぬが、そろそろ調整があってもおかしくない雰囲気であり、米国の動きは要注意でござりましょう。
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[10/22(金)の指標]
○日経平均
・株価:¥9,426.71(+50.23)
・25日移動平均乖離率:-0.8%
・騰落レシオ:85.54
・RSI:50.9
○TOPIX
・株価:824.88ポイント(+4.48)
・RSI:47.5
・値上がり銘柄:1,044、値下がり銘柄:436
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[明日は何の日 10/25(月)]
・世界パスタデー
・民間航空記念日
・産業観光の日
・リクエストの日
・島原の乱の日
・誕生日:パブロ・ピカソ、野沢雅子、立木義浩、山本浩二、大和田伸也、金沢明子、宇都宮隆(1957)、大仁田厚(1957)、ラッキィ池田、ペドロ・マルチネス、小笠原道大、ほか(生年順・敬称略)
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今週はやはりもみ合いかと予想しておりまするが、果たして75日線、13週線をを割らずに済むのかどうか。米国がボックス上限にあり、為替と米国株如何では大きく崩れるシナリオも考えておかねばならないかもしれませぬ。
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いつもお言葉頂き深謝申し上げまする。
円高は悩ましいところ。上述のように為替が反転する可能性こそあるも、これだけ円高が進んでしまうと、輸出企業がファンダメンタルを企業努力でカバー出来なくなる、もしくは産業の空洞化を招く恐れがあるかと。なんとかしてほしいものでござりまする(^^;
産業観光の日は、2001年に名古屋で観光サミットなるものが開催された際に、同市の商工会議所が制定とのこと。どうやら産業として観光を考えたり、さらにはご指摘のように産業の観光もあるようで、確かに名古屋には、トヨタの産業技術記念館やノリタケの森など、産業技術の記念館が多く、大いに頷けまする。
いつもお言葉賜りかたじけのうござる。
どうも為替も株価も正念場のようで、特に為替の方は、今日の動きを見ていると、円の史上最高値を更新するかどうかの一点に市場が注目しているように見受けられまする。ただ、これで反転する可能性もあり、動きを見る必要があるかもしれませぬ。
株価の方はむしろ平静で、売り叩かれることも、上を目指すこともなく、膠着状態。75日線で止まっているので、こちらも様子見が吉か。まさに「相場のことは相場に聞け」状態かと存じまする(^^;
> やはり円高がネックになっているのか
恐ろしいほど、日本株は円高に左右されますよね。
今回も厳しそうですね(^-^;
「産業観光の日」の「産業観光」ってそもそも何でしょうね?(謎)
工場見学のことなんですかね~?(謎)
>為替と米国株如何では大きく崩れるシナリオも考えておかねばならないかもしれませぬ。
為替見てると80.50円近辺だし、
何があってもおかしくない感じではありますなぁ(o゚ω゚))コクコク