jojuさんのブログ

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最悪シナリオ、、貧者の増加と民主党政権の繁栄

 日銀の量的緩和は控えめゆえ、円高傾向持続。 小沢政権(たぶん)は法人税見直しに慎重(見直しでも付帯条件を付ける)ゆえ、円高傾向と相まって企業の海外シフトは進む。 日経は以前、書いたようにジョブロスリカバリーになるでしょう。 

 量的緩和の円高対策に限界はないのですが(スイスを見よ)、日銀はともかく、日銀をプッシュすべき民主党政権のほうも、円高対策には腰が引けている。 円高→企業の海外シフト→貧民増加、、のほうが左翼政党の支持者は増える。 ゆえに、民主党政権の円高対策はテキトーになる。 言ってることと、やってることが逆。 それが民主党政権。

 マスコミ、特に左方向のマスコミ(N●K、朝●、毎●)も、円高対策の効果限定を吹聴して、円高対策をけん制する傾向があるようです。 

 個人の能力は正規分布なので、規制緩和、自由競争であれば、世の中は富者、貧者ともに少数で、中間層が大多数になる(しかも階層固定はない)。 これでは、左翼政党の存在価値はなくなる。 民主党政権下では、規制緩和も進まず、言行不一致の貧者増加政策が取られ、いけにえ作り、再分配政策の収奪が増えるだろう。 真面目に働くものがバカを見る社会へ。

 
2件のコメントがあります
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    おはようございます

    言行不一致の貧者増加政策が取られ、いけにえ作り、再分配政策の収奪が増えるだろう。 真面目に働くものがバカを見る社会へ。。。


    暗い世相になりそう ・・・
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    jojuさん
    2010/9/4 10:21
    おひさです。

     変てこりんなマスゴミ論調に踊らされるとロクなことになりません。 累積政府債務も民主党政権下で急上昇中。 効果がほとんどない事業仕分けだけで、民主党失政の多くが隠されてしまってます。 公務員労組が何故、民主党政権を熱狂的に支持するのか? 事業仕分けが見かけ倒しになる理由は、そこにあります。
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