らいあんさんのブログ

最新一覧へ

« 前へ1092件目 / 全1279件次へ »
ブログ

流れに逆らわない逆張り

逆張りってよく流れに逆らっているって言われるけどちょっと違うと思う。

今みたいに日経が9500円より上にくると途端に失速するのは自然に考えてもまだ中長期で下降トレンドかボックスにあるということ。

だから行き過ぎると売られたり出来高が少なくなって失速する。

他の人も言っているけどこういう時の順張りは厳しい。

全体的な下降トレンドでブレイクを狙ったりするのは全体の流れに逆らっているという事になるからだ。強い力で押し戻されてしまう。

個人的にはこういう時は短期のスイングでの逆張りの方が有効だと思う。当たり前の事だけど株価は上下に波打っているのでずっと下がるという事はない。自分も含めてみんなすぐに忘れてしまうけどね(汗)。エントリーが怖いぐらいの株価の時が一番の狙い目だったりする(苦笑)。あくまでも”短期”と言うのがポイントだけど。

ただ気を付けないといけないのは、逆張りをしている時のロスカット。ご存知の通り、下に下がる時は上に上がるより数倍早くなるので万が一のロスカットを怠ると今までの利益が一度の失敗で吹き飛ぶこととなる。

なので逆張りのロスカットは順張りの時よりも更に低めに設定する必要がある。
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。
27件のコメントがあります(21〜27件)
« 前へ 1 2 次へ »
  • イメージ
    rikakusenninさん
    2010/8/1 21:18
    こんばんは
    興味深く読みました

    どちらの意見も正しい・・・・

    銘柄とか資金力とかスタンスで決まることでしょうね

    私は逆バリが多いですが、持ち株が下がったら持続か損切りですが資金が潤沢にあれば1回ナンピン買いもしてみたいです

    楽しみながらボチボチやってますねー
  • イメージ
    らいあんさん
    2010/8/1 17:44
    あのさぁ~ もういいよ。貴方がどう思うかは。本当もう勘弁して(苦笑)。

    とりあえず基本だとかって言ってくるから違うって答えてるだけでそれで貴方がいいんだったらいいじゃない。他の人に順張りとは何か、逆張りとはどう思うか聞いてみてよ。少なくとも貴方が持っている認識とは違う人のほうが多いはずだからさ。僕は僕の感覚で日記を書いてるだけだから間違う事もあります。嫌だったら無視してくれて結構だからね。

    どこまで下落が続くか分からないんだったら何段階に分けてナンピンする事自体がナンセンスだって言ってるんだって。そうなったら銘柄分散しようがリスクヘッジしようが何もならないじゃない。

    確かに僕も買い下がる時はありますよ。でもそれは銘柄の選択に自信があり覚悟を決めている時です。それでも今までの経験から人にはナンピンは勧められません。だって万が一の事があっても責任が取れないからね。

    >底を打って値上がりを始めた株の買うのは順張りそのものです。

    トレンドを形勢するにはある程度の時間がかかるでしょ。だから一時的に底を打って値上がりを始めた様に見えてもそれからまた下がりだすかもしれない。だからそれは少なくとも順張りではないですよ。順張りはトレンドに乗るという事だから。あくまでも一般論としてね。それを順張りだと思うのは貴方の勝手だけどさ。

    とりあえずコメントくれなくていいからもう勘弁してね(苦笑)。
  • イメージ
    montontonさん
    2010/8/1 16:57
    逆張りの定義は次のようになっていました。

    <<逆張りとは、他の投資家たちが弱気になって株価が下落してくる場面を買う手法のこと。

    他の投資家の裏をかく投資手法という意味合いだが、基本的には下がって行く動きの中で買い、上がってきたところを売るという投資姿勢のこと。その反対が「順張り」だが、これは、上昇していく動きを確認して買う手法のこと。一般的には、短期売買では「順張り」が、中長期投資では「逆張り」が適していると言われる。逆張りは下落していく途中で買うために、どこまで下落が続くか分からないというリスクがあり、何段階かに分けてナンピン買いをするという戦略も考えられる>>

    つまり株価が値下がりしているところを少しずつ買い下がり、値上がりしたら少しずつ売りあがるのが逆張りの基本と考えています。

    だから流れに逆らわない逆張りというものはないと思います。
    底を打って値上がりを始めた株の買うのは順張りそのものです。
  • イメージ
    らいあんさん
    2010/7/31 19:57
    >下がったところで少しずつ買っていくのが逆張りの基本

    逆張りは基本的に売られ過ぎ(下がり過ぎ)だと判断して反発を期待して買うものです。とりあえずテクニカルの本とかチャートの本とかなんでもいいんで基本的なものを読んでみて下さい。

    >底を打って上昇すると思って買うのであれば順張りであり

    それが逆張りの基本的な定義です(苦笑)。とりあえずそう思うのは勝手だけどそんな事どこにも書かれてないです。

    資金があれば買い下がり(ナンピン)もありですがそれは逆張りの本道ではないですよ。だからそれが基本だと考えるのは間違った理解です。montontonさんの言っているのはバフェットが言ってる事と同じです。そしてバフェットのやっている事は投機ではなく投資です。投資対象をじっくり調べて価値があると思った銘柄が下がった時に買い増していく。バフェットはトレードをしないのでそれは逆張りではありません。

    >どこが底だか分からないから
    >ある程度の値下がりを想定して買うのだから

    言っている事がおかしいですよ。どこが底かわからないって言っているのにある程度の値下がりなんかわかるわけないじゃないですか。買った銘柄が1/2→1/3→1/5って状態になったらどうするんですか?  まぁナンピンするのは勝手だけど人には勧めないでね。

    当面の底かどうか判断するためにオシレーターやボリンジャーバンド、直近のローソク足、出来高をみるのです。そしてロスカットを決めて外れた場合はそこで損切ります。


    >だから逆張りは基本的にロスカットはしない手法だと思います。

    少なくとも僕だったら他人にそんな無責任な事は言えないけどね。まぁそう思うんだったらいいけど。僕は損切りをしない人を否定しません。それで儲けている人もたくさんいるしいいんじゃないの。

    でもそれをトレード(逆張り)の基本と思うのは完全に間違っていると思います。
  • イメージ
    montontonさん
    2010/7/31 18:08
    どこが底だか分からないから
    下がったところで少しずつ買っていくのが逆張りの基本だと思っています。

    逆張りはある程度資金を持った人が行う手法であり、
    ある程度の値下がりを想定して買うのだから
    下がったからと言ってロスカットしていてはロスカットの連続になると思います。
    だから逆張りは基本的にロスカットはしない手法だと思います。

    底を打って上昇すると思って買うのであれば順張りであり、
    見込み違いで上昇せず下落したらロスカットということになると思います。
  • イメージ
    らいあんさん
    2010/7/31 17:47
    こんにちは montontonさん、

    >逆張りのロスカットはちょっとイメージが湧きません。

    逆張りだからこそロストカットをする必要があると思います。逆張りとはここが当面の底だと思ってリバウンドを期待して買う訳ですよね。そこで更に3%とか5%下がるという事は読み違いをしたと考えるべきではないでしょうか?

    例えば100~120のレンジで動いていたとして予想外に何の悪材料もないのに101とか102の辺りに落ちてきたとします。逆張り派はここが理想的な買いポイントですよね。でもそこから更に99→95と更に落ちる時もあります。ここは読み違いと考えて損切りするべきです。逆にロスカットしない理由を聞きたいぐらいです。

    逆張りのリバウンド狙いと本格的な下降トレンドへの転換はある意味、紙一重なので逆張りでのロスカットは必須だと思います。それをしないといつまでたっても利益が安定しないでしょうね(経験談)。

    >逆張りだから買って(又は売って)すぐに含み損になるのは当然で、

    ごめんなさい。よく理解できません。そもそもすぐに含み損になるような場面で無理に買う必要はないと思いますが。個人的にはチャートを見て下げ止まった気配があると感じた時にエントリーしているので。もちろん外れる事もあるのでそのための損切りです。
  • イメージ
    montontonさん
    2010/7/31 14:28
    順張りのロスカットは理解できるのですが、
    逆張りのロスカットはちょっとイメージが湧きません。

    逆張りだから買って(又は売って)すぐに含み損になるのは当然で、
    これをロスカットしてはロスカットばかりで利益はでないような気がします。

    それとも小さな含み損の場合は容認して、
    含み損が大きくなったらロスカットするということでしょうか。
    そうであるなら順張り取引と何ら変わらないような気がします。
« 前へ 1 2 次へ »