影さんのブログ
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今年の相場模様は如何に?
年頭にあたり、今年の相場は果たしてどんな様相なのか。日経平均のチャートで垣間見てみたいと存じまする。
まず日足(左側・緑色チャート)を見てみると、12/30は高値圏でのつつみ線。しかも騰落レシオ、RSIともに警戒圏に入っていることから、年明けはまず軟調な動きが考え得るかと存じまする。
ただ、週足(中央・青色チャート)を見ると、年末ラリーのおかげで最も恐れた週足デッドクロスを免れた形になっており、仮に調整となった場合も日足、週足ともに抵抗線がある¥10,000付近までで下げ止まる可能性が高いのではないかと見ておりまする。
今は指標的には過熱感があり、どこかで暫しの調整は已む無しかと。拙者は、ある程度調整したところで打診買い、という策で参ろうかと狙っておりまする。
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[12/30(水)の指標]
○日経平均
・株価:¥10,546.44(-91.62)
・25日移動平均:¥10,032.04(乖離率:+5.1%)
・騰落レシオ:112.12
・RSI:72.3
○TOPIX
・株価:907.59ポイント(-8.28)
・RSI:62.3
・値上がり銘柄:323、値下がり銘柄:1235
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[明日は何の日 1/4(月)]
・官公庁御用始め
・大発会
・石の日
・ミャンマー独立記念日
・誕生日:アイザック・ニュートン、子門真人(1944)、チャーリー・マニエル(1944)、丹古母鬼馬二、宮本亜門、竹内力、加藤シルビア、ほか(生年順・敬称略)
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最後に月足(右側・黄色チャート)を見てみるとおわかりの通り、昨年3月を大底として相場は順調に戻してきたところと申せましょう。状況としては2003年に似ているかと存じまする。
問題は月足の移動平均線がまだ下向きであり、今は頭を抑えられているところ。なので、暫し調整相場となって、横ばいが続くように拙者は考えておりまする。この抵抗線を越えて、月足移動平均線も上向きになってくると、いよいよ上昇相場となるのではないでしょうか。
最初の関門は、1月末から2月初旬にかけて、各社第3四半期の決算発表に市場がどう反応するか。今年の相場を占う上で、年初の動きは要注意かと存じまする。
まず日足(左側・緑色チャート)を見てみると、12/30は高値圏でのつつみ線。しかも騰落レシオ、RSIともに警戒圏に入っていることから、年明けはまず軟調な動きが考え得るかと存じまする。
ただ、週足(中央・青色チャート)を見ると、年末ラリーのおかげで最も恐れた週足デッドクロスを免れた形になっており、仮に調整となった場合も日足、週足ともに抵抗線がある¥10,000付近までで下げ止まる可能性が高いのではないかと見ておりまする。
今は指標的には過熱感があり、どこかで暫しの調整は已む無しかと。拙者は、ある程度調整したところで打診買い、という策で参ろうかと狙っておりまする。
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[12/30(水)の指標]
○日経平均
・株価:¥10,546.44(-91.62)
・25日移動平均:¥10,032.04(乖離率:+5.1%)
・騰落レシオ:112.12
・RSI:72.3
○TOPIX
・株価:907.59ポイント(-8.28)
・RSI:62.3
・値上がり銘柄:323、値下がり銘柄:1235
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[明日は何の日 1/4(月)]
・官公庁御用始め
・大発会
・石の日
・ミャンマー独立記念日
・誕生日:アイザック・ニュートン、子門真人(1944)、チャーリー・マニエル(1944)、丹古母鬼馬二、宮本亜門、竹内力、加藤シルビア、ほか(生年順・敬称略)
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最後に月足(右側・黄色チャート)を見てみるとおわかりの通り、昨年3月を大底として相場は順調に戻してきたところと申せましょう。状況としては2003年に似ているかと存じまする。
問題は月足の移動平均線がまだ下向きであり、今は頭を抑えられているところ。なので、暫し調整相場となって、横ばいが続くように拙者は考えておりまする。この抵抗線を越えて、月足移動平均線も上向きになってくると、いよいよ上昇相場となるのではないでしょうか。
最初の関門は、1月末から2月初旬にかけて、各社第3四半期の決算発表に市場がどう反応するか。今年の相場を占う上で、年初の動きは要注意かと存じまする。
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円安も進んで、日航も延命、少し調整は遅れそうですね。
いずれ行き過ぎは調整するので、円高になるときがそのときかと。
米国雇用統計がよければまだ先に。
年末、年始と大きな事件もなく、年末年始の商戦も校長だったのではないかと思いますので、いい感じで相場がスタートできるのでは、と期待しています。
年末年始で準備して年始から相場に参戦する人が増えると、過熱感を吹き飛ばして上昇するかも、と期待しています。
早速のお言葉痛み入りまする。
年初は果たしてどれだけ買いが続くかが焦点かと思っておりまする。昨年も年初から数日高値をつけたので、確かに上を目指す可能性はあろうかと。
仰る通り、為替は円安方向。これが円高方向に振れる時が調整時期というのは、まさしく妥当なご意見かと存じまする。
問題は今の株価水準が、為替や米指標をどこまで織り込んでいるのか?そしてどこまで買いが続くのか?いずれは上昇相場と思いまするので、市場の動きを注視して参りたく存じまする。
お言葉頂き御礼申し上げまする。
拙者も好スタートを望んでおりまするが、年末ラリーでどこまで織り込んでいるのか、そして年初からさらに買いが続くかどうかを懸念しておりまする。
期待すべくは、日本株に外国人らが出遅れ感を感じてくれること。いずれは上昇を期待していることに変わりはありませぬが、過熱感を感じた時が調整となるかと思っておりまする。
本年もどうぞよろしくお願い致しまする(^^)
>¥10,000付近までで下げ止まる可能性が高いのではないかと見ておりまする。
ふむ!テクニカルをみてると
10000円割れはすぐにはこなさそうな感じもしますねぇ~
↑時間稼ぎをもくろむ奴( ̄ー ̄;
鉄砲磨いて待ってないとなぁ~(笑)
影さんは今年も「影」で暗躍を・・・( ̄ー ̄;
お言葉頂戴し御礼申し上げまする。
結局先週も株式相場は押し目なく上がり続けたようで、拙者の下値予想も取り越し苦労に終わったようでござる(^^;
ただ、ここから買い上がるのも勇気のいる話で、やはりじっくり押し目を待つのが正解かもしれませぬ。
拙者は「影」で暗躍していることを見抜かれるとは、さすが鉄砲長殿、恐るべき眼力かと…
(@_@;☆ゞ(-_-メ なんでやねん?