ひさっちさんのブログ
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共産党の志位書記長 「小沢さんこそ憲法をよく読むべきだ」
共産党の志位書記長が、小沢氏が天皇陛下と中国の習副主席との会見について「国事行為」と発言したことに関して、「外国賓客と天皇との会見は国事行為ではない。小沢氏は憲法をよく読むべきだ」と発言。
私も志位書記長の発言に同調します。
今日も相変わらず宮内庁長官に辞任を要求しているようですが、そもそもあなた政党の一幹事長であって内閣の人間ではないでしょ。
しかもこの発言を昨日「アンカー」という関西ローカルの番組で言った山本アナは、今日突然身内の不幸とかで番組を不自然にも休んだとか。
完全に民主党から言論弾圧の圧力があったと思われてもおかしくないでしょうね。
関東キー局の連日続く不自然なミンス擁護見てたら、強ちあり得ない話ではないなと思えてきました。
もういい加減独裁政治止めてください。
日本人による日本人のための政治をしてください。
小沢氏の「国事行為」発言が波紋 共産委員長「小沢氏は憲法読むべきだ」
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091215/stt0912152055009-n1.htm
民主党の小沢一郎幹事長が、天皇陛下と中国の習近平国家副主席との特例会見を、憲法の定める天皇の「国事行為」と断じた発言が注目を集めている。14日の記者会見での「会見は政治利用ではないか」との質問に対し、国事行為そのものをよく把握しないまま「マスコミの理解がおかしい」と決めつけた発言だ。共産党の志位和夫委員長は15日、記者団に「外国賓客と天皇との会見は国事行為ではない。小沢さんこそ憲法をよく読むべきだ」と述べた。
「陛下の行為は、国民が選んだ内閣の助言と承認で行われるんだ、すべて」
小沢氏は14日の記者会見でこう断言した。
憲法は天皇が行う国事行為として、国会召集や衆院解散などを列挙している。外交文書の認証や外国大使・公使の接受も含まれるが、外国賓客との会見は国事行為ではなく、もっと天皇の意思を反映した「公的行為」に分類される。
公的行為は、国事行為ではなく純然たる私的行為でもない国の象徴としての公的な活動と解釈される。(1)国政に影響を及ぼさないこと(2)天皇の意思が大きな意味を持つ-の2点を要点としており、具体的には、国際親善活動のほか、全国植樹祭や戦没者追悼式へのご出席などがこの公的行為に該当する。
公的行為は、小沢氏がいう「内閣の助言と承認」を必要としない。また、国事行為の場合は天皇に拒否権はないが、公的行為には憲法上の規定がないため、必ずしもその限りではない。
皇室関係法令に詳しい大原康男国学院大教授は「小沢氏は国事行為をよく理解せずに質問者を恫喝(どうかつ)しているようだ。天皇は政権のいうことを聞けばいいと言っているようにも聞こえる。いずれにしろ不勉強であり、政治利用そのものの発言だ」と指摘している。(宮下日出男)
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世界観とか日本の将来に対する見通しとか何もなく、自分の権勢を広げることに腐心してるだけ、政治に携わる若者を育てる気もマッタクなく、自分の権力拡大のためにすべてのものを利用している姿を見ると反吐が出ます~とか思ってる人も多いかもしれませんね~。
若いときから同じような価値観の親分衆(それでもこの親分集にはまだ世界観とかあったかも)を見て育ち、その真似をして恫喝すれば何とかなってきたこのような人たち(内閣にも同じ穴のムジナがいるようですが)の時代を早く終わらせないと、日本に未来はないのでしょうけど、選挙だけは得意ですからね~。それも、今マジョリティを占める情報弱者たる現在のお年寄りがいなくなったら終わりでしょうけどね~。でもそのころには日本は真の三流国になっているのでしょうね~
安倍元総理が言ってましたが、民主委員と胡国家主席との握手と、習国家副主席との天皇陛下との会見がワンセットではなかったのかと。
屁理屈つけて正当化しようとしてますが、列記とした陛下の政治利用。
許されるものではありませんが、これを一生懸命正当化しようとするテレビの報道。
日本はやはり北朝鮮かしているようですねorz