ストリートアナリストさんのブログ
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投資にかかるコストを考える
私が利用する金融商品は、定期預金、外国国債(現物)、国内市場に上場するETF、それと個別株をちょっとだけ塩漬け...実はこれだけなのです。
おまけにETFは国内株と商品だけだし、非常に狭い範囲です。
CFD、FX、海外ETFなど、新しい金融商品は持ってないし、以前から比べても投資額は減っていないのですが、投資する金融商品の種類は減る一方です。
これには2つの理由があります。
1つは、投資対象を絞ることで、投資にかける調査分野を絞っています。
個別株の分析や、為替の短期予測などは、とてもとても私の能力では出来ないし、当たらないし、、、
今は中長期の相場全体の方向を予測することに全力を注ぎ、中長期でのETF投資に集中しています。
もう一つの理由は、投資コストです。
保有するだけで年1.5%以上の信託報酬を引かれたり、売買時の手数料を高く取られるのは、勝ち目のない戦をしている気分になります。
新しい金融商品も、気付かない間にコストがかかってしまったりするので、手を出せずにいます。
ETFも信託報酬がかかりますが、年0.12%程度の信託報酬は、分散投資するためのコストとして納得しています。
長期投資する際には、保有コストの低い商品に投資することが成功する前提条件になりますので、投資にかかるコストには敏感になっていた方が良いと考えています。
本音は新しいモノに手を出すのが面倒くさいというオヤジ状態になっているのが一番の理由ですが。
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投資方法が多様化して簡単になったので、なおさら自分に課すルールが必要になってきますね♪
究極、お金系は全て、私はこうするって、決めて守れる人がイタイ目をみないですむようにできてますよね~
ぜひいろいろ動き回って、いい投資法見つけて下さいね♪
新しい投資法にチャレンジして、自分の投資法を確立してゆくというのはすごく望ましい方法だと思います。
市場のパイオニアとして、大いに期待しています。
本当はもっといろんな投資法にチャレンジしたいところですが、時間がないのを言い訳にしてしまっています。
どちらかというと、短期は取引の機動性を重視、長期は信託報酬などの保有コスト重視しています。
それでも短期で手数料かさむと、あっという間に利益吹き飛んでしまうのが痛いですね。
投資環境は年々よくなって、日本株の取引だと、ずいぶん低コストになりましたね。
ただ、オプション、海外株式、新興国通貨、商品への投資はまだまだコストがかかるのも事実です。
早くこういった投資も、低コストでできる環境が整って欲しいです。
ストアナさんのこの信念、いいですよね(^。^)
私は好奇心主体で、動き回るかも(笑)
>おまけにETFは国内株と商品だけだし、非常に狭い範囲です。
ストアナさんがこれだと決めたら迷う必要なしですやん(*^^)v
>個別株の分析や、為替の短期予測などは、とてもとても私の能力では出来ないし、当たらないし、、、
これは、ストアナさん自身が
自分のことをよく知っているから
出来ることだと思いますよ
FXで短期をやってるほうは、回転はいいんですが
本当に手数料はバカになりません。。。
やっぱり、投資にかかるコストってばかにならないですよね。
売買コストだけでなく、信託報酬などの年間コストも…(涙)
目をつける所が他の方と少し違っているので、マイナーな金融商品にならざるを得ないのが原因の一つでもあるのですが(××;)
ストリートアナリストさんを見習って、もっと絞るところを絞らねば!
私もまったく同じ経験しました。
相場上がってるのに何で?と調べたら、こんなに信託報酬取られるの、と驚いた記憶があります。
定期預金金利が0.15%の時代に、1.5%も信託報酬取られるのは耐えられないです。
仕事もちながら投資していると、どうしても分野を集中させないと、パフォーマンスが悪くなる気がします。
手を出してみたい分野はいっぱいあるのですが、やっぱり得意分野で、ということになりますね。
私も投資信託など昔していましたが
相場が上がっても儲からず、
下がるときは急落の状態に驚きました。
自分で個別株を始めたら急に
儲かりだしたので「なんでなの?」と
思ったことを覚えています。
やはり自分でコントロールでき、
しかもコストがかからない
投資先は大事ですよね。
非常に良い状態だと思います。
リスク管理されていて、損失が出にくいです。
確かに、調べる分野が少ない方が楽ですね。
こんな方法が一番いいのでは。