ユリウスさんのブログ
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US Go Congress はじまる -まず一勝
いよいよ、アメリカの現地時間の8月2日(日)9時から US Go Congressが始まった。出場者は481人、プロの参加者が18人、計499人がヴァージニア州のるジョージ・メソン大学に世界中から碁好きが集まって囲碁を楽しむ。
対局場のメインホールのある建物、対局場の風景
大学校内は広い。いつも人影はまばら。対局前の風景なので、まだなんだか和やかさのこっています。
翔年の一回戦の相手は若者、Andrew Jsckson君(四段)、(翔年の白番7.5目のコミ出し)でした。
お互い一手一手慎重に打ち進めました。序盤でリードしたと思ったのに、中盤の入り口でややリードをゆるしてしまった。持ち時間は各2時間(秒読み付き)とタップリあるので、全て自分の実力と認めるしかありません。
形勢が悪くなると、形勢挽回を焦って強引な打ち方をして、ますます形勢を損ねるのがが翔年の通弊なのですが、今回は時間を十分使って、守るべき所は守って手厚く打つ作戦をとりました。
形勢不利でも、勝負どころを迎えるまで辛抱を重ねました。終盤になってやっとその作戦が実って、盤面6目、コミを入れて13目半の勝ちでした。幸運でした。
対局場のメインホールのある建物、対局場の風景
大学校内は広い。いつも人影はまばら。対局前の風景なので、まだなんだか和やかさのこっています。
翔年の一回戦の相手は若者、Andrew Jsckson君(四段)、(翔年の白番7.5目のコミ出し)でした。
お互い一手一手慎重に打ち進めました。序盤でリードしたと思ったのに、中盤の入り口でややリードをゆるしてしまった。持ち時間は各2時間(秒読み付き)とタップリあるので、全て自分の実力と認めるしかありません。
形勢が悪くなると、形勢挽回を焦って強引な打ち方をして、ますます形勢を損ねるのがが翔年の通弊なのですが、今回は時間を十分使って、守るべき所は守って手厚く打つ作戦をとりました。
形勢不利でも、勝負どころを迎えるまで辛抱を重ねました。終盤になってやっとその作戦が実って、盤面6目、コミを入れて13目半の勝ちでした。幸運でした。
これがなかなか難しいのです。
特に勝ちたい気持ちが強すぎると、うまくいきません。
なかなか見にこれてなかったので、
ちょっとずつじっくりよんでいきますね!(^^ゞ
>今回は時間を十分使って、守るべき所は守って手厚く打つ作戦をとりました。
碁はわからないですが、我慢のいりそうな局面ですね、、、
こういう時ってオドオド守ってたら
やられちゃったりするものななのかも(^^ゞ
>やっとその作戦が実って、盤面6目、コミを入れて13目半の勝ちでした。幸運でした。
作戦が実ると
こういうの気持ちいいですねぇ!!