ユリウスさんのブログ

最新一覧へ

« 前へ468件目 / 全702件次へ »
ブログ

高槻ジャズストリート終わる

Cdb9e7197   9af42484e   9047a21c7  

 3日、4日と高槻の町中にジャズの音を響かせた「高槻ジャズストリート」が終わった。今年は時間がとれなくて、翔年はあんまり聴けなかったのが残念。通りかかりにiPhoneでスナップをとっただけです。

バンド次々われこそここにありと立つ  俊作


西部の入り口(4日)、西部の入り口2


音だけ。人だかりが多くて演奏者の姿は見えません。人ごみの中を前にもぐりこんで一枚だけ撮らせてもらいました。


アクトアモーレ前(4日)


ここは広場になっており、ちょっと余裕がありました。


阪急高槻市駅高架下(3日)


こんなにして、春の夜は更けていきました。

響くもの皆響かせてジャズバンド  鈴の家



 最期に高槻現代劇場大ホールの『ジェームス・ムーディ with 箕輪裕之トリオ』を聴きました。ピアノは岸ミツアキ、ドラムスは大曽学。腕達者なプレイヤーのジャズを堪能しました。アメリカからやってきたジェームス・ムーディは84歳だそうですが、まさに枯淡の域。やかましいだけのジャズではありませんでした。
 それに彼が自分の曲「Moody's Mood for Love」を歌ったのにはびっくり。普通は演奏は出来ても、声の衰えはかくせないもの。なのに、少しも年齢を感じさせなかった。脱帽。



 高槻へきていただいて、Tシャツを買ってくださったみなさん、どうもありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。
2件のコメントがあります
  • イメージ
    ユリウスさん
    2009/5/6 10:19
    みやまな鉄砲長さん

    そうです。一流の音楽家はなかなか衰えるということがないみたいです。

    いい音楽は人生になくてはならないと思います。
  • イメージ
    こんにちはーユリウスさん

    >普通は演奏は出来ても、声の衰えはかくせないもの。なのに、少しも年齢を感じさせなかった。脱帽。

    熟練の技なのかも(^^ゞ
    よい音楽を堪能されたみたいですやん♪

    >高槻へきていただいて、Tシャツを買ってくださったみなさん、どうもありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

    感謝の気持ちを忘れないっていいことですね!^^