堅実さんのブログ
国会でも立花氏は問題になる(6.12.12)10時5分
(今日は上がってます。前の1301極洋、2281プリマハムも上がってます。日足のゴールデンクロスは、時々、「だまし」と言って、移動平均線よりも下に来る場合が有るのですが、今回は無いです。)
だんだん明確になってきた。兵庫県知事の、お土産、パワハラは、議会の百条委員会で、客観的な2つの調査が出る。
今日の12日の、日経新聞の知事の調査では、客観性が無いので、これは信用できない。理由は、知事が聞くのに、職員は,まともに、答えられるはずがない。会社でも言える。社長が部下に、俺はパワハラが有るかと聞けば、部下は、まともに答えられるかである。本当の事が、言えるはずがない。言えば待遇が悪くなる。場合によれば解雇となる。客観性がないからである。
誤解があるとまずいので、この一つの記事には、知事の調査と議会の百条委員会の内容がある。日経新聞では、このことを客観的に書いている。
しかし、ネット信奉者は、これで、事実が分かった。テレビや新聞は、嘘を言っていると、いうのだろう。全く、ネット情報に洗脳されていると言える。ネット信奉者は、視野が狭いし、嘘の情報を、信じる、あやつり人形である。
この1か月で、分かったことは、兵庫県知事選挙において、立花氏の言動が、原因で、混乱が生じたことだ。これは国会でも、立花氏は、問題になっている。
今でも、兵庫県議には、死んでしまえとか、あほとかの電話が、あるとか。こんな事を言うやつも、頭がおかしいと思う。これだけ、後遺症のある県知事選は、初めてである。一体この日本は、どうなっているのか。ネットに洗脳された人が、沢山いると思う。憂慮すべき事態である。
ネットだけ見ている人は、これは新聞なので、嘘だと思うのだろうか。
今回の兵庫知事選、東京都都知事選では、その後、虚偽情報や、同じ内容を何度もネットで出すことが問題となりました。国会でも、公職選挙法の改正に向けて、動き出しました。
この国会でも、「HNKから国民を守る党」の立花考志氏が問題になりました。彼には、私から見ますと、選挙の公平性を踏みにじり、有権者による選択することを、妨害している行動に出たのです。個人的にみても、こんな暴挙が許されるとは思いません。
(以下は日経新聞12月10日(火)からです。)
選挙ポスターに品位規定
自公、公選法改正で構成性確保 SNS規制、慎重に議論
1 自民、公明両党は選挙ポスターの品位を維持する規定を、新たに盛り込んだ公職選挙法の早期成立を目指す。SNSによる虚偽情報の拡散や中傷への規制も検討する。
2 選挙ポスターをめぐる議論は7月の都知事選で、同じ内容が同一掲示板に多数貼られた。政治団体「HNKから国民を守る党」は関連団体を含め24人の候補者を擁立し、一定額を寄付すれば自由にポスターを張れる権利を譲渡した。
3 当選ではなく単に党や候補の知名度を上げるのが主眼であれば、選挙の公平性が毀損(きそん)されかねない。
4 公選法は、「営業に関する宣伝や品位を損なう言動をしてはならない」と定めている。
5 都知事選では、放送中に奇声を発したり、衣服を脱いだりする例があった。
6 兵庫県知事選に立候補した稲村和美氏の後援会は、選挙期間中に運営していたX(旧ツイッター)のアカウントが凍結されたことに関し兵庫県警に告訴状を提出した。稲村氏の後援会は不特定多数の人物が一斉に虚偽の通報をした疑いがあるとみている。
7 選挙でのSNSによる偽情報や中傷をめぐり、石破首相は、3日の衆参本会議で「表現の自由に配慮しながら必要に応じ、法規制をめぐるさらなる対応を検討する」と説明した。
8 兵庫県知事選挙では、他候補を応援するために立候補した是非も浮上した。HNK党から立候補した立花考志党首は、斉藤元彦氏の再選に向けて活動した。
9 村上誠一郎総務相は「候補者が他も候補者の選挙運動を行う場合、公選法上の数量制限などに違反するおそれがある」と答弁した。
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堅実さん2024/12/13 09:52888ちこ さんへいろいろ、ありがとう、ございました。わたしも、もう、そろそろですが、元気いっぱいで、生活しております。これからも、元気で、御過ごしください。好きな、仕事で、よかったですね。仕事で、好きな事を出来るのは、なかなか出来ないことです。寒くなるので、風邪など、ひかない様にしてください。
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888ちこさん2024/12/13 01:43こんばんは。みんかぶもあと僅かですので、あいさつ回りしています^^堅実さま。お世話になりました。みんかぶに投稿出来なくなりますと、堅実さまのブログも読むことが出来なくなりますね。寂しいことに思います。兵庫県知事選。なんだかすっきりしません。何が何だか分からない、と言うのが本音です。