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「井上ひさし」のブログ一覧
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    明喩と隠喩の境界線

    稲荷な言語学者・瀬戸賢一の説明を少し拡大解釈すると、いちおう型があるので、それに従えば明らかに明喩に思える比喩であっても、実はなかなか奥の広い世界であって、作者の意図したものや、逆に評論家や読者の解釈によって、それが隠喩に変わる場合があるようだ。 あるいは、境界型と思える表現もあると。 なので、オイラがいつしか書いた明喩に見える隠喩のつもりで書いた比喩を、「それは明喩」などといって責め立て、何だか知らないけど異... ...続きを読む
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    相場三昧伝 噫々、希臘無情。&一統騒ぎ立つときは。

     「この家は、なんだゐ。フラれた男に、朝っぱらから、おみおつけとコロッケとタクワンをだすのかひ。」とフーテンの寅さんは、オバちゃんに毒ずく。 「かふいふときは、お吸い物、浅草海苔、柴漬けときまってんの。まったくデリカシーのなひ人たちだねぇ。」。とすると、それを傍で聞ひてゐたオイちゃんが、「オイ、寅。居候のくせして、エラそうなこと言ふねゑ。」とやり返す。「なにおー。オイちゃん。それを言っちゃぁ、お終ゐよー。上等だ... ...続きを読む
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    井上ひさし絶筆ノート

     4月9日に逝去された作家の井上ひさしさんは173日間におよぶ闘病中の出来事をノートに克明に記録していた。その一部が妻のユリさんの手記の形で「文藝春秋七月号」に掲載されている。  一番、心を打たれたのは最後のページの次の言葉だ。 『過去は泣きつづけている。---大抵の日本人がきちんと振り返ってくれないので。 過去ときちんと向き合うと、未来にかかる夢が見えてくる。 いつまでも過去を軽んじていると、や... ...続きを読む
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    「標語」むずかしいことをやさしく、

    故・井上ひさしのよく知られた「標語」 むずかしいことをやさしく、 やさしいことをふかく、 ふかいことをおもしろく、 おもしろいことをまじめに、 まじめなことをゆかいに、 ゆかいなことをはあくまでゆかいに 今日は土曜日で天気快晴です 自然の中へ飛び出します ゆかいなことをはあくまでゆかいに
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    深いことは愉快に

    井上ひさしさん「むづかしいことは、やさしく。やさしいことは深く。深いことは愉快に」 簡単なことをわざとむづかしそうに言うのは止めよう 深い話しほどおもしろく愉快に伝えよう 株式投資は簡単です 安いときに買って、高いときに売ればよいのです
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    増資三兄弟

    最近日記を書いていても、毎日特筆すべきことが少なく、週末はともかくとして、平日はいつも似たような内容になってしまいお詫び申し上げまする。 ご多分にもれず、本日11/16(月)も相変わらず弱い日経ながら、なぜか¥9,700を割ることなく戻し、妙な底堅さを見せており、いったい強いのやら弱いのやら… 今日月曜で騰落レシオも70台、RSIも20台に入ったので、そろそろ自立反発の可能性もござりましょう。できれ... ...続きを読む
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    気になる週足三尊

    今週も日経平均のチャートを見てみると、まず日足(画像左)は、木曜が大陰線のあと、金曜日に底値圏で下髭と形は悪くなく、週明けは寄りが高く始まると一旦反発する可能性もござりましょう。 ただ相変わらず上値は重く、あくまで底堅いのは紐育が堅調なことが下支えている程度。日経が自力で¥10,000を超えて上がって行くほどの勢いは感じられず、何らかの材料が出ぬ限り、やはり今週も冴えない展開が予想されるかと存じまする。 ... ...続きを読む
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    昨日は、大野晋先生の告別式でした・・;

    来る22日の国文学会幹事会では、先生の88歳のお祝いの件が議題にあがっておりましたが、14日に永眠と相成りました。谷中の天王寺でのお別れ式は、業績を偲んで、丸谷才一・大江健三郎・井上ひさし各氏からの冥途への餞の辞でした。暑い日差しと湿度の高さには、参列の皆様にはお疲れ様でした。目白の象徴のピラミッド校舎も取り壊され、いよいよ時代は変化が加速していくようです^。
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    株 作文

    こんにちは、すぐそこまで雪がやってきてます。去年が異常だったのか、今年の中央アルプスは早くも綺麗に冠雪してます。 こないだのメールで評論家みたい云々がありましたが、物を書くときは、どうしても主観が入るので、文章の書き方が非常に難しくなると思います。 報告書やレポートでさえもきっと主観がはいってしまう。本田勝一というジャーナリストがルポを書くときに、主観を出来るだけ排除して、事実を伝えたいと、作文についての本... ...続きを読む