ライジング・サンさんの予想した銘柄

予想した銘柄一覧

予想日付 判断 銘柄名 登録値 現在値 収益率 ポイント
2024/03/18
買い
1,550.0
1,562.0(10:42)
+12.0(+0.77%)
+0.51% +1.28 0
2024/03/18
買い
1,305.0
1,319.0(10:48)
+14.0(+1.07%)
+1.22% +3.26 0
2023/02/01
買い
551.0
7,510.0(10:49)
+370.0(+5.18%)
+1,273.86% +3,621.85 3
2024/02/21
売り
6,090.0
2,504.0(10:49)
-131.0(-4.97%)
+59.49% +169.12 0
2024/02/16
買い
849.0
2,799.0(10:49)
-82.0(-2.85%)
+228.15% +648.43 0

ライジング・サンさんのプロフィール

 

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  • 興味のある金融商品
    株式
    投資信託
  • 投資スタイル収益重視
  • 参考にするもの・情報源ラジオ日経、YouTube(馬渕磨理子の株式クラブ、楽天証券 先取りマーケットレビュー、ザ・マネー 西山幸四郎のマーケットスクエア、マーケット・アナライズ)、東洋経済(四季報オンライン)、財務省貿易統計、日銀短観、マネーストック統計、バルチック海運指数

    コンコルド効果(サンクコスト)、プロスペクト理論、ギャン理論(ウィリアム・ギャンの価値ある28のルール)、ダウ理論、トレンドライン、フィボナッチ・リトレースメント、グランビルの法則、ゴールデンクロス(デッドクロス)、一目均衡表、エリオット波動、モメンタム、エンベロープ、MACD、RCI、パラボリック、騰落レシオ、出来高、気配値(板)、歩み値、ランキング(値上がり率、値下がり率、出来高急増、売買代金急増)、価格帯別出来高、出来高加重平均(VWAP)、移動平均乖離率、時価総額、売買代金、浮動株比率、投資部門別売買動向、貸株金利変更銘柄、信用(評価損益率、貸借倍率、回転日数)etc

    株でもFXでも先物でもギャンブルでもそうですがプロスペクト理論が何より一番大事です。

    いっぱい書いていますが、これ全部チェックしてたら時間がいくらあっても足りません。
    個別銘柄によっては通用するもの、通用しないもの、微妙なもの、
    何ら意味を為さないものと様々です。
    売買ルールもシンプルでないと判断出来なくなってしまいます。
  • 自己紹介
    徳川家康の遺訓

    人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。
    不自由を常と思えば不足なし。こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。
    堪忍は無事長久の基、いかりは敵と思え。
    勝つ事ばかり知りて、負くること知らざれば害その身にいたる。
    おのれを責めて人をせむるな。
    及ばざるは過ぎたるよりまされり。


    人の一生というものは、重い荷を背負って遠い道を行くようなものだ。急いではいけない。
    不自由が当たり前と考えれば、不満は生じない。
    心に欲が起きたときには、苦しかった時を思い出すことだ。
    我慢することが無事に長く安らかでいられる基礎で、怒りは敵と思いなさい。
    勝つことばかり知って、負けを知らないことは危険である。
    自分の行動について反省し、人の責任を攻めてはいけない。
    足りない方が、やり過ぎてしまっているよりは優れている。
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    ダニング=クルーガー効果

    能力の低い人は自分の能力を過大評価する、能力の高い人は自分の能力を過小評価する(相対比較で他者の能力を過大評価する)傾向にあるという認知バイアスについての仮説である。
    1999年にこの効果を示したコーネル大学のデイヴィッド・ダニングとジャスティン・クルーガーの説明によると、このバイアスは、能力が低い人々の内的な錯覚と、能力の高い人々の外的な錯覚の結果として生じるとしている。
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    テクニカル分析の基本中の基本、トレンドライン。
    上昇相場であれば、安値と安値を結んだ線、下降相場であれば高値と高値を結んだ線のことであり、トレンドラインが株価の心理的な抵抗線になる。

    テクニカルの基本中の基本であるが、プロに言わせて見れば、一番難しいと言う意見が実際に多くある。

    株価がトレンドラインを超えたからといって、必ず相場が反転するのでは無く、だましも多く存在する。
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    すべてのものの価値は、他人がそれに支払う値段によって決まる。
    - オスカー・モルゲンシュテルン -

    真の叡智とは、自分が無知であることを知ることにある。
    - ソクラテス -

    成果とはつねに成功することではない。
    そこには、間違いや失敗を許す余地がなければならない。
    - ピーター・ドラッカー -
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    トレード(短期売買)において悪手となるコンコルド効果、サンクコストバイアスなどについて

    ※確証バイアス、正常性バイアス
    自分の思い込みや願望を強化する情報ばかりに目が行き、そうではない情報、都合の悪い情報は軽視してしまう傾向のこと。
    ※エンダウメント効果
    短期トレードとしてエントリーしたが高値掴みした途端、これは良い銘柄だから長期投資だと自分に言い聞かせて塩漬け。長期間の資金拘束、機会損失の悪手。
    ※一貫性の原理、アンカリング効果
    始めたことは最後までやり通したい(ただし、含み損には耐えるが、含み益はすぐに利確。損大利小の悪手)
    固定観念、刷り込みによって当初の投資行動による先入観を変えられない。
    ※ザイオンス(単純接触)効果
    接触回数が増えることで好感を持ってしまう(四季報、決算も見ずに買った社長の顔も知らない事業内容も知らない含み損銘柄に惚れる)
    ※現状維持バイアス
    行動を変えることを損失に感じる(相場のトレンド転換に逆らう)、利食い出来ない、損切り出来ない。
    ※認知的不協和
    損したことを認めたくない(ナンピンで取得平均を下げればいつか株価は戻るはず)、ブレークイーブン効果。

    ※トレードにおいては虚心坦懐、泰然自若、明鏡止水の精神、境地が必要である。

    私はトレードを量子力学における思考実験、シュレーディンガーの猫のパラドックスのようなものと定義しています。
    観測前(エントリー前)は生きているネコ(利益)と、死んだネコ(損失)が共存していて、開封時(イグジット時)に猫の生死が判明する。

    トレードにおけるシュレーディンガーの猫では時間経過と共に装置の箱の透明度が増してきて、
    ぼんやりとしていた中の様子が観察出来るようになってきます。
    猫は元気に動き回ってる場合もあれば、動かない場合もあるでしょう。
    仮死状態からデッドキャットバウンスで飛び跳ねて、そのまま息を吹き返す場合も。

    イグジットの際には、利益が出ても、損失が出ても同様に結果を受け入れなければなりません。

    損切り貧乏で種銭が減っていく一方な人はエントリーのタイミングや銘柄選定が間違っている、全体相場が悪い時に休むも相場が出来ていないのではないでしょうか?
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    相場というのは何なのか?と言ったら一言で言えばストップロスなんです。
    一番大事なことは防御ですから。防御という土台の上で相場というゲームをやっとるわけです。
    今まで買ってた人がみんな出口に押しかけるミンスキーモーメント、買い手が居ないから大混雑。
    相場で一番マズいのは変な値ごろ感で必ずこうなるという思い込み、これは何の役にも立たんと、ロシア株指数が1日で50%下げるなんて誰が想像出来ますか。
    - 西山孝四郎 -
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    じっちゃま - @hirosetakao -
    若い頃を真剣に生きることは大事。
    真剣とは何?
    自分の決断や選択を客観的に見つめ、分が悪ければ軌道修正するということ。
    早く、数多く、試行すべし。
    (ちょっと違うな)と思えば直ぐSTOP。
    これを20代でどれだけ頻繁に行えるか?でキミの成長は決まる。

    過去の自分の努力に関して(せっかく頑張ったのに…もったいない!)と感じることを経済学ではサンクコスト・フォーラシー(サンクコストの誤謬)といいます。

    それはおもに未来に横たわっている、これからかかる莫大な機会損失コストに目を向けないために起きてしまいます。

    株式投資に置き換えればわかりやすい。投資での失敗は次の4つに起因する:
    ①損切りできない
    ②ここまでの展開をポジティブに捉えようとするバイアス
    ③今後に関する楽観的すぎる見通し
    ④手数料がもったいないという考え

    同じ心の動きが:
    キャリア
    結婚
    という人生の重大イベントでも働いてしまう。

    社会はリニアー(一直線上の)思考を若者に強いる。でも実際にはチャンスというものは「犬も歩けば棒に当る」式にやってくる。

    一例として大学受験だ。「どうしても早慶以上の大学に入らないといけない」というのはリニアー思考。

    就職もしかり。「どうしても一部上場企業に就職しなきゃ!」というのはリニアー思考。
    そこでは(チャンスは1回しかない!)と錯覚する。一方、社会の方でも「やり直しは効かないぞ!」という圧力をかけて来る。

    でも実際にはやり直しはいくらでもできます。
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    後漢初期に趙曄(ちょうよう)によって著された、中国春秋時代の呉と越の興亡に関する歴史書である呉越春秋には、
    高飛の鳥も美食に死に、深泉の魚も芳餌に死す
    とあります。
    原文―高飛之鳥死於美食、深泉之魚死於芳餌

    高い所を飛んでいる鳥も、おいしそうなエサをとりに降りて来た所を殺されてしまう。深い泉の底に住んでいる魚も、おいしそうなエサに引っかかって、釣り上げられてしまう。高潔な人でも欲をかいたら失敗するということです。

    人においても誰しも弱点があり、思わぬところで隙を見せてしまい、その弱点を突かれる危険性があります。

    「私は天体の動きは計算できるのだが、人々の狂った行動は計算できなかった」――天才科学者アイザック・ニュートン

    バブルの語源となった300年前のイギリス南海泡沫事件で数億溶かした天才科学者アイザック・ニュートン。
    ニュートンはすでに裕福であり、慎重な投資家だったため資産の大半は国債などの安全で安定的な投資で収入を得ていた。
    ある時、天才ニュートンは南海会社の初動に気付いて購入しましたが、少し上げた所でさすがにこの辺りで天井だろうと考えて売却したのです。

    しかし南海会社はその後も上昇を続けていきます。周囲ではいくら儲かった、買わなきゃ損だ等の噂を耳にし、南海会社の大相場に乗じた関連する実体のない泡沫銘柄と呼ばれる空箱企業の狂乱相場を目の当たりにするや居ても立っても居られなくなり、国債などの安定資産を売却し、南海泡沫銘柄へ投資した直後に南海泡沫銘柄は暴落を開始。
    株式市場は大混乱となる中、天才科学者ニュートンは高値圏からの下落局面でナンピンを続けましたが、スパイクトップの全戻し底値圏で耐えられずぶん投げて大損失を被り破産したのでした。

    また、高度な金融工学を要するノーベル経済学賞受賞者や、米大手投資銀行ソロモン・ブラザーズで活躍していたメンバーらが集結したドリームチーム。LTCM(ロングターム・キャピタル・マネジメント)というヘッジファンドがありました。

    運用当初から数年間は驚異的パフォーマンスを上げました。しかしアジア通貨危機とロシア財政危機の発生により
    ハイレバレッジ取引による新興国債券買い、米国債売りの逆張りのダブルパンチによって巨額損失を出し破綻しました。

    極端な事例となりましたが、商い活況な銘柄でも安易に飛びついて高値掴み、塩漬けや下手なナンピンを繰り返して
    自分の判断やポジションに意固地になっては退場予備軍となってしまいます。
    ほんの少しだけでも相場の意図を察してみて、簡単に誘い出されないように注意し、異変を感じたら即断即決でロスカットしなければなりません。
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    彼を知り己を知れば百戦殆うからず。
    彼を知らずして己を知るは一勝一負す。
    彼を知らず己を知らざれば戦う毎に殆うし。
    これは中国春秋時代の思想家、孫武(紀元前5世紀頃)の著作とされる兵法書「孫子」の一節です。

    相手のことをよく知り、自分のこともよく知っていれば、戦いに恐れはない。
    相手のことはよく知らないが、自分のことをよく知っている場合は、勝負は五分五分である。
    相手のことも、自分のことも知らない場合は、連敗は必定である。

    彼(相手)とは相場、己というのは文字通り自分自身のメンタル、または自己資金と置き換えられます。
    資金管理(相場の値動きは未確定ですが、自己資金の配分は自分の裁量)
    分割売買(一度に全力売買しない)
    危険回避(逆指値、ヘッジの空売り)
    損切り(短期売買、レバレッジ取引は逆指値、中長期でもルールを決めて損切り)
    ※含み損に耐えるだけの無意味な塩漬けは損失拡大、機会と時間の損失となります。
    損切りも、利益確定のタイミングも難しいですね。

    また中国、前漢の哲学書である淮南子・説山訓(えなんじ・せつざんくん)には「狼衆ければ人を食らい、人多ければ狼を食らう。」という一節があります。
    人数が多ければ、人を襲う狼をも殺して食ってしまう。 多数の力の恐るべきことのたとえです。
    相場で言うなれば暴騰、暴落時の全員参加型の順張り相場、パニック売り等が典型例。
    逆指値で保険をかけていても、他の多くの参加者が直近安値などの同じポイントで一斉に成行き売りすれば下手すればストップ安まで売り圧がかかり決済出来ない場合もあったり。
    大きな下ヒゲを付けて大きく戻す逆指値狩りなどもあります。噂で買って事実で売るの相場格言もありますが、相場は天の邪鬼です。

    同じく淮南子説山訓より、
    学ぶに暇(いとま)あらずと謂(い)う者は、暇ありと雖も亦学ぶこと能わず。

    時間がないから勉強できないと言い訳をする者は、時間があっても勉強をしないという意味です。

    私達は学ばなければなりません。何を学ぶのか?

    我々が歴史から学ぶべきなのは、人々が歴史から学ばないという事実だ。
    - ウォーレン・バフェット -

    何度もバブルとバブル崩壊を繰り返してきた相場に向けたバフェットの言葉である。

    もし市場参加者が歴史から学んでいたならば歴史は繰り返さないのである。
    歴史から学ぶことは重要なのだけれども、他者がそれを学ばないという事を理解しなければならないのである。

    天才物理学者ニュートンも人々の狂った行動は計算出来なかったし、自分自身の行動すら計算出来なくなってしまった。

    過去問の正しい解答を何度も見ても大衆はそれを認識出来ない。

    相場で勝ち続けるため(実際には負けも少なくないが資産を増やし続ける)の聖杯が存在していても、誰もがそれを模倣できるとは限らないのだ。
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    1987年10月のブラックマンデー、1997年7月のアジア通貨危機、そして2007年にはサブプライムローン問題、2008年9月のリーマンショックと過去の相場の暴落はおよそ10年周期。

    2017年、2018年には暴落の再来があるだろうと身構えていた市場参加者は少なくありませんでした。

    米国株の相場は実質2019年で終わっている。jpモルガンが短期市場から資金を引き上げてレポ金利が急騰、
    それでは立ち行かなくなる証券会社が政治家にロビー活動を行ってQEが復活、当然相場も復活。

    そろそろテーパリングを検討しなければというタイミングが近づくと、翌年2020年にコロナになり更に追加でQE infinity(無限介入)が行われたので運良く命拾いしてきたに過ぎない。

    日本株はアベノミクス以降、株式組み入れ比率の制限及び、国内株式の保有上限が撤廃、
    政府が公的資金を活用して株価を下支えするQEが加速、暴落局面では日銀砲、黒田バズーカと呼ばれるPKOによる強力な買い支えによって株価を維持してきました。

    コロナ禍ではQEがますます急加速し、中央銀行による無限介入、前代未聞となるバランスシートの指数関数的な急拡大(やりすぎFRB)、
    ロックダウンにより個人の行き場のない潤沢なコロナ給付金と失業保険はロビン・フッドなど
    手数料無料の投資アプリ経由で買い一辺倒、機関の空売りをミレニアル世代が買って踏み上げてきた素人バブル相場も終わりを迎えるかに見えた。

    米国金融政策はコロナショック後、900兆円もの資金をバラ撒いたために消費者物価指数は急上昇してしまい、テーパリング、QT(バランスシート調整、縮小)へシフトするしかありません。

    その一方で世界、とりわけ欧米諸国の流れとは対象的に日銀だけは金融緩和継続の姿勢である。
    アベノミクスからコロナ禍の介入に引き続き日本は過剰流動性相場を維持するため円キャリートレードを通じて、
    米国債と米国株を買い支えるATMとしての役割を担っている。

    今回ばかりはジャイアンもといアメリカ様も円安によって輸出で儲けることにケチを付けている場合ではない。
    日本(のび太)を恐喝して中央銀行(ドラえもん)のマネー(ひみつ道具)を引き出させなければ、
    アメリカ(ジャイアン)という国体の維持は出来ない、背に腹は代えられないのである。

    資産と負債の両方を膨らませてきたアベノミクスという経済手法は、簡単に言うならネズミ講である。

    日銀(ドラえもん)がマネー(ひみつ道具)を供給し続けているうちはバブルに踊っていても良いが、出口の近くで踊らなければいけない。
    出口の近くで踊ってパーティーが終わる前に一足先に帰る。

    火事が起きたという時に混乱した人々がエレベーターに殺到し避難することが困難になる。(ミンスキーモーメント)

    歴史的に金融インフレの時代には資産価格がほぼ際限なく、システム全体が破綻するまで上昇するが最終的にはシステム崩壊によってパンクしてきた。

    世界中で日銀(ドラえもん)にしか出来ない壮大な金融実験、ネズミ講経済。その行末はどのようなものになるのであろうか。

    人類が歴史で編み出した、戦争という借金返済術を再び行使することになるのでしょうか。
    一面焼け野原になってしまい全て消失しました。
    債権も株券も通貨も全部無価値になりました。仕方がありません、もう借金はチャラですねと。

    現代貨幣理論、ネズミ講経済の結末は、1960年代にアメリカの動物行動学者ジョン・B・カルホーンが行った、
    Universe 25というマウスの実験に似ています。

    このマウスの実験では食料や水を無制限に与えて、病気を予防し、天敵もいない環境、まさに楽園の中で
    マウスを住ませると、どのように個体数が増え、どのような行動パターンによって社会を作り上げるのかを観察するという目的で行われました。

    結果は格差社会が生まれ、貧富の差が拡大し、異常行動をする個体が増加(ストーカー、LGBT、ロリコン、引きこもり、ギャング化)、
    最終的には絶滅します。この実験のタイトルにあるUniverse25の25という数字は、
    異なるスケールで25回実験を繰り返したのですが、すべて同じ結果(絶滅)で終了しました。

    我々が暮らす、この現代社会でも同じ実験が行われているのかもしれません。
    (世にも奇妙な物語のテーマ曲♫)
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    西山幸四郎語録集
    ※私は30年以上相場を張っていますが、ストップロス(損切りの逆指値)を置かずに生き残っている投資家はいません
    ※損は実力、儲けは運
    ※相場は最後が一番輝いて見える
    ※ファーストイン、ファーストアウト(誰も買っていない時に買って、誰も売っていない時に売る)
    ※訳の分からないジャンク債やハイイールド債、エマージング通貨などは理由があるから金利が高い(ゾンビ企業の社債とか、トルコ・リラとか…)
    ※ハイイールド債(ジャンク債)、国債の長短イールドカーブは炭鉱(相場)のカナリア
    ※値頃感で買いポジションを取ってはいけない
    ※相場(レバレッジ取引は特に)は損切りしないと生き残れない、損切りをして利を伸ばすことが相場の王道である
    ※相場はストップに始まり、ストップに終わる

    『石原順のトレード基本姿勢』
    相場はタイミングがすべてである(相場観が当たることと相場で儲けることには何の関係もない)
    相場は確率に賭けるゲームである
    相場は防御(資産管理)の上になりたっている
    素早い意志決定のために売買手法は単純でなくてはいけない
    値頃感は持たない
    自分のしていることを理解する
    総資産の10%を失ったら相場を休む
    苦境に陥っても自分の決めたルールを守る
    相場に一喜一憂しない
    追い込まれてやる売買は必ず負ける
    常に楽観的であれ
    相場は明日もある
    信じられないくらい儲かったら相場をやめよう
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    人間は思考する努力を省きたいために、ありとあらゆる方便に頼ろうとする。

    ほとんどの人がチャンスを逃す理由は、チャンスは作業着を着て、大変そうに見えるからだ。

    成功できる人っていうのは、「思い通りに行かない事が起きるのはあたりまえ」という前提を持って挑戦している。

    私は決して失望などしない。
    なぜなら、どんな失敗も新たな一歩となるからだ。

    失敗したわけではない。
    それを誤りだと言ってはいけない。
    勉強したのだと言いたまえ。

    それは失敗じゃなくて、その方法ではうまくいかないことがわかったんだから成功なんだよ。

    私は失敗したことがない。
    ただ、1万通りの、
    うまく行かない方法を見つけただけだ。
    - トーマス・エジソン -
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    扱いきれない大金や分不相応な大きな力を無限に求めると結果として破滅に向かうことになります。
    宝くじやハイレバレッジ取引で大金を得た人が数年で元通りになったり、逆に借金を抱えて凋落してしまうことがあります。
    自分の扱いきれない大きな力に翻弄されてしまうからでしょう。
    積み上げすぎた成功体験は毒となりえるのです。

    金は魔物である。人を変えてしまう力を持つ。成功体験もその数が多くなればなる程、扱いが難しくなっていく。
    過去の成功体験に自分が縛られるようになるからだ。

    お金という貨幣システムを使うことを強制されている現代社会。
    永遠にゲーム終了することがない無間地獄なのか。はたまた持てるものの天国なのか。果てしなき道は続くのであった。

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