■注目銘柄:【買い】ソフトバンクグループ㈱(9984)
日本の携帯電話等の電気通信事業者やインターネット関連企業等を傘下に置く持株会社。
■注目理由
2月8日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、前年同期比で売上高△0.3%と減収ながら、税引前利益は+15.0%と増益に着地。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結税引前利益も前年同期比3.9倍の3096億円に急拡大、売上営業利益率は前年同期の7.4%→12.8%に急改善し、好調だ。
傘下の米携帯電話4位スプリントの経営権を、同3位のTモバイルUSの親会社である独ドイツテレコムに売却する検討に入っていることが、17日分かったと報じられた。
ソフトバンクとドイツテレコムは4月にも正式な交渉を始める見通しと伝わっており、統合による採算改善などへの期待感が先行する格好だ。(出典:2017年2月20日 フィスコ)
直近の値動きは1月27日の高値9066を天井に9000円手前で横ばいの推移が続いているが、今後は上値が軽くなる可能性が期待できる。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
2月8日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、前年同期比で売上高△0.3%と減収ながら、税引前利益は+15.0%と増益に着地。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結税引前利益も前年同期比3.9倍の3096億円に急拡大、売上営業利益率は前年同期の7.4%→12.8%に急改善し、好調だ。
傘下の米携帯電話4位スプリントの経営権を、同3位のTモバイルUSの親会社である独ドイツテレコムに売却する検討に入っていることが、17日分かったと報じられた。
ソフトバンクとドイツテレコムは4月にも正式な交渉を始める見通しと伝わっており、統合による採算改善などへの期待感が先行する格好だ。(出典:2017年2月20日 フィスコ)
直近の値動きは1月27日の高値9066を天井に9000円手前で横ばいの推移が続いているが、今後は上値が軽くなる可能性が期待できる。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。