■注目銘柄:【買い】㈱NTTデータ(9613)
NTT傘下のSI専業最大手で、省庁や金融機関に強みを持つ。
■注目理由
5月12日に決算を発表。
平成29年3月期(平成28年4月1日~平成29年3月31日)の業績は、売上高+7.3%と増収、経常利益は+15.1%と増益に着地。
併せて、30年3月期の同利益も前期比+2.7%に伸びを見込み、3期連続で過去最高益を更新する見通しとなっており好調だ。
同社株を5月末に購入し6月末に売却した場合の成績を調べてみたところ、1990年3月から2017年4月までで勝率は63.64%、平均損益率は0.74%となった。
勝率が50%を上回り、平均損益率もプラスだったことから、同社株は6月株式市場において上がりやすい傾向があると言える。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
5月12日に決算を発表。
平成29年3月期(平成28年4月1日~平成29年3月31日)の業績は、売上高+7.3%と増収、経常利益は+15.1%と増益に着地。
併せて、30年3月期の同利益も前期比+2.7%に伸びを見込み、3期連続で過去最高益を更新する見通しとなっており好調だ。
同社株を5月末に購入し6月末に売却した場合の成績を調べてみたところ、1990年3月から2017年4月までで勝率は63.64%、平均損益率は0.74%となった。
勝率が50%を上回り、平均損益率もプラスだったことから、同社株は6月株式市場において上がりやすい傾向があると言える。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。