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東宝、18年2月期業績は営業利益18.6%減予想
東宝<9602.T>は14日取引終了後、18年2月期の連結業績予想を発表した。営業収入は2292億円(前期比1.9%減)、営業利益は409億円(同18.6%減)、最終利益は296億円(同11.0%減)を見込んでいる。
話題作の公開が複数予定されているほか、上野に新しくシネコンをオープンすることなどから映画事業全体としては堅調を見込むものの、演劇事業と不動産事業は伸び悩む見通しとしている。
なお、17年2月期連結決算は営業収入2335億4800万円(前の期比1.8%増)、営業利益502億2300万円(同23.4%増)、最終利益332億5200万円(同28.7%増)だった。
同時に、上限を100万株(発行済み株式総数の0.55%)または40億円とする自社株買いを発表した。資本効率の向上および今後の経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を図るためとしている。取得期間は4月17日から来年2月28日まで。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
話題作の公開が複数予定されているほか、上野に新しくシネコンをオープンすることなどから映画事業全体としては堅調を見込むものの、演劇事業と不動産事業は伸び悩む見通しとしている。
なお、17年2月期連結決算は営業収入2335億4800万円(前の期比1.8%増)、営業利益502億2300万円(同23.4%増)、最終利益332億5200万円(同28.7%増)だった。
同時に、上限を100万株(発行済み株式総数の0.55%)または40億円とする自社株買いを発表した。資本効率の向上および今後の経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を図るためとしている。取得期間は4月17日から来年2月28日まで。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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