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東宝は反落スタートも持ち直す、「君の名は。」好調で8月中間期業績は計画上振れ
東宝<9602.T>はしっかり。27日の取引終了後に第2四半期累計(3~8月)連結業績の上振れ着地を発表。8月下旬からの急上昇で26日には年初来高値3430円をつけていただけに、材料出尽くし感からこの日は利益確定売りが先行したが、徐々に持ち直してきている。
8月中間期業績については、売上高が従来予想の1112億1000万円から1149億円(前年同期比7.2%減)へ、営業利益が167億7000万円から244億円(同0.3%増)へ、純利益が114億5000万円から165億円(同4.4%増)へ上振れたもよう。主力の映画事業で「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」をはじめとして、シリーズ新記録となった「名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)」など定番アニメ作品が好調に推移したことに加えて、「シン・ゴジラ」「君の名は。」がメガヒットしたことが要因としている。
また、映画興行事業で自社配給作品が好調な稼働となったほか、昨年オープンの「TOHOシネマズ 新宿」が引き続き高稼働となり、また「TOHOシネマズ 仙台」「TOHOシネマズ 柏」のオープンが業績に寄与したことなどが要因としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
8月中間期業績については、売上高が従来予想の1112億1000万円から1149億円(前年同期比7.2%減)へ、営業利益が167億7000万円から244億円(同0.3%増)へ、純利益が114億5000万円から165億円(同4.4%増)へ上振れたもよう。主力の映画事業で「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」をはじめとして、シリーズ新記録となった「名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)」など定番アニメ作品が好調に推移したことに加えて、「シン・ゴジラ」「君の名は。」がメガヒットしたことが要因としている。
また、映画興行事業で自社配給作品が好調な稼働となったほか、昨年オープンの「TOHOシネマズ 新宿」が引き続き高稼働となり、また「TOHOシネマズ 仙台」「TOHOシネマズ 柏」のオープンが業績に寄与したことなどが要因としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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