181円
日本電信電話のニュース
国内大手証券、通信キャリア4社の4~6月期決算見通しに関するリポート◇
SMBC日興証券では、12日付で通信セクター(NTT<9432.T>、KDDI<9433.T>、NTTドコモ<9437.T>、ソフトバンクグループ<9984.T>)の18年3月期第1四半期(4~6月期)業績についてのリポートを発行している。
そのなか、通信セクター各社の4~6月期決算は、それぞれで増減益要因が複数あり、明確な方向性はないと予想。NTTでは、グループ各社の事業は順調であるが、前年同期の不動産売却益の反動が減益要因となるとし、ドコモでは月々サポートが増益要因に転じているが、減価償却費の増加が減益要因となるとみている。KDDIでは、通信サービス収入の増収率が低下しているが、販売手数料・端末関連収支の改善が増益要因となると指摘。ソフトバンクグループの4~6月期は、国内通信は減益と予想しているが、スプリントのコスト削減効果次第であるとの見解を示している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
そのなか、通信セクター各社の4~6月期決算は、それぞれで増減益要因が複数あり、明確な方向性はないと予想。NTTでは、グループ各社の事業は順調であるが、前年同期の不動産売却益の反動が減益要因となるとし、ドコモでは月々サポートが増益要因に転じているが、減価償却費の増加が減益要因となるとみている。KDDIでは、通信サービス収入の増収率が低下しているが、販売手数料・端末関連収支の改善が増益要因となると指摘。ソフトバンクグループの4~6月期は、国内通信は減益と予想しているが、スプリントのコスト削減効果次第であるとの見解を示している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
NTTのニュース一覧- ADR日本株ランキング~ファナックなど全般売り優勢、シカゴは大阪比比255円安の38185円~ 今日 07:56
- [PTS]ナイトタイムセッション17時時点 上昇47銘柄・下落47銘柄(通常取引終値比) 2024/04/24
- 後場の日経平均は754円高でスタート、HOYAやTOWAなどが高い 2024/04/24
- 前場に注目すべき3つのポイント~米ハイテク株高やテスラの時間外の上昇が安心感に~ 2024/04/24
- ADR日本株ランキング~ルネサスなどほぼ全面高、シカゴは大阪比比365円高の37915円~ 2024/04/24
マーケットニュース
日本電信電話の取引履歴を振り返りませんか?
日本電信電話の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。