日本航空
<9205.T>が1円で売り気配推移している。上場廃止が20日(土曜日)に迫っており、きょう19日が最終売買日となっているためだ。18日もJAL株は、朝方から売り気配で推移。
「1カイ・2ヤリ(売り)」の状態が終日続き、大引けの比例配分では1円で2508万4000株が約定したが、1ヤリ(1円売り指値)が8504万1000株、2ヤリ(2円売り指値)では1億4106万5000株の売り物が残されたままだった。
きょう19日も朝方から売り気配。1円で100万株買い、2円で1売れば、それだけで倍の100万円もうかるため、1円のサヤ抜きを狙った投資家が多かったが、「逃げ遅れた」向きは多い。
午前10時現在、1円での買い注文1171万株に対し、1円で1億9922万株、2円で1億1758万株、成り行きで1260万株弱の売り注文が出されている。
最終的には比例配分されるとみられるが、9円以上での売り注文も989万株超あり、最終売買日に至ってもなお「1円でも高く売りたい」投資家がいることをうかがわせる。
[ 株式ネット新聞 ] 提供:株式会社スリーアイ