日本航空
<9205.T>が下げ止まらない。前週末比1円安の94円で寄り付き、その後も売り優勢の展開に軟調展開となっている。午前9時08分現在、前日比4円安の91円と90円割れ寸前。
同社では再建に向けて障害となっている企業年金減額について、OBが会社側の「3割削減」案に反対しており、先行き不透明感からの下げがきつくなっている。
三井物産
<8031.T>が保有している日本航空株の普通株全株を売却する方向になっており、三井物産と同様の動きが今後加速するとみられることも株価の下げをきつくしている。
また、一部で政策投資銀行が同社に対するつなぎ融資枠1000億円を設定したとの報道もあったが、あくまでも「つなぎ」で再建には再建そのものには程遠いため、買い材料にはなりにくい。
[ 株式ネット新聞 ] 提供:株式会社スリーアイ