■注目銘柄:【売り】東武鉄道㈱(9001)
北関東を地盤とし、東京スカイツリーを軸に再開発を推進する。
■注目理由
2月2日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、営業収益△2.3%と減収ながら経常利益は+9.2%と増益に着地。
併せて、通期計画に対する進捗率は5年平均の75.4%を上回る79.4%に達しており、好調だ。
一方で同社株を3月末に購入し4月末に売却した場合の成績を調べてみたところ、1990年3月から2017年2月までで勝率は26.92%、平均損益率は-2.20%となった。
勝率が50%を割り込み、平均損益率もマイナスだったことから、同社株は4月株式市場において下がりやすい傾向があると言える。
今の時期に同社株を購入検討している方は、あらかじめ注意しておく必要があるだろう。
空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられる。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。
■注目理由
2月2日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、営業収益△2.3%と減収ながら経常利益は+9.2%と増益に着地。
併せて、通期計画に対する進捗率は5年平均の75.4%を上回る79.4%に達しており、好調だ。
一方で同社株を3月末に購入し4月末に売却した場合の成績を調べてみたところ、1990年3月から2017年2月までで勝率は26.92%、平均損益率は-2.20%となった。
勝率が50%を割り込み、平均損益率もマイナスだったことから、同社株は4月株式市場において下がりやすい傾向があると言える。
今の時期に同社株を購入検討している方は、あらかじめ注意しておく必要があるだろう。
空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられる。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。