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明豊エンタープライズのニュース
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位に明豊エンター
「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の15日午後2時現在で、明豊エンタープライズ<8927.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
14日の取引終了後に発表した18年7月期の連結業績予想が、売上高150億円(前期比2倍)、営業利益21億7000万円(同3.2倍)、純利益18億円(同2.4倍)と急拡大を見込み、また、10期ぶりに復配(期末一括配当で5円)する方針を示したことが買い予想数の上昇につながっているようだ。
今期は、14年7月期に立ち上げた賃貸アパートメントブランド「MIJAS(ミハス)」を主力事業とし、年間25棟前後を供給する計画。また、資金繰りの安定や健全な財務体質づくりに向け、短期間での資金回収が見込めるタウンハウスやシェアハウス、戸建のほか、中古マンション再販リニューアルなどにも取り組むとしている。
また、17年7月期決算は、売上高74億9600万円(前の期比29.8%増)、営業利益6億7500万円(同47.2%増)、純利益7億4700万円(同2.4倍)だったが、従来予想の営業利益5億8000万円を上回って着地しており、これもプラスに働いているようだ。
ただ、株価は8月下旬以降、急騰していただけに、高値警戒感も台頭しており、これが売り予想数上昇で3位をつける背景となっているようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
14日の取引終了後に発表した18年7月期の連結業績予想が、売上高150億円(前期比2倍)、営業利益21億7000万円(同3.2倍)、純利益18億円(同2.4倍)と急拡大を見込み、また、10期ぶりに復配(期末一括配当で5円)する方針を示したことが買い予想数の上昇につながっているようだ。
今期は、14年7月期に立ち上げた賃貸アパートメントブランド「MIJAS(ミハス)」を主力事業とし、年間25棟前後を供給する計画。また、資金繰りの安定や健全な財務体質づくりに向け、短期間での資金回収が見込めるタウンハウスやシェアハウス、戸建のほか、中古マンション再販リニューアルなどにも取り組むとしている。
また、17年7月期決算は、売上高74億9600万円(前の期比29.8%増)、営業利益6億7500万円(同47.2%増)、純利益7億4700万円(同2.4倍)だったが、従来予想の営業利益5億8000万円を上回って着地しており、これもプラスに働いているようだ。
ただ、株価は8月下旬以降、急騰していただけに、高値警戒感も台頭しており、これが売り予想数上昇で3位をつける背景となっているようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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