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東京楽天地のニュース
楽天地は小動き、期末に記念配2円を実施を発表も反応限定的
東京楽天地<8842.T>は小動き。7日の取引終了後、従来3円を予定していた17年1月期の期末配当について、来年2月に創立80周年を迎えることを記念して記念配当2円を実施し、計5円にすると発表したが、市場の反応は限定的のようだ。これにより年間配当は8円となり、前期の年6円に比べて2円の増配となる。
同時に発表した第3四半期累計(2~10月)連結決算は、売上高80億5700万円(前年同期比18.1%増)、営業利益10億9200万円(同9.5%減)、純利益6億9900万円(同12.8%減)だった。
主力の不動産賃貸関連事業で昨年12月に開業した浅草ビルが期首から寄与したことに加えて、娯楽サービス関連事業では大ヒットを記録している「君の名は。」をはじめ「シン・ゴジラ」「ズートピア」などが好稼働し増収を確保した。ただ、浅草ビルの減価償却費や宣伝費の増加などが利益を圧迫し、営業利益は減益を余儀なくされた。
なお、17年1月期通期業績予想は、売上高105億円(前期比12.1%増)、営業利益13億円(同22.1%増)、純利益7億5000万円(同8.0%減)の従来予想を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同時に発表した第3四半期累計(2~10月)連結決算は、売上高80億5700万円(前年同期比18.1%増)、営業利益10億9200万円(同9.5%減)、純利益6億9900万円(同12.8%減)だった。
主力の不動産賃貸関連事業で昨年12月に開業した浅草ビルが期首から寄与したことに加えて、娯楽サービス関連事業では大ヒットを記録している「君の名は。」をはじめ「シン・ゴジラ」「ズートピア」などが好稼働し増収を確保した。ただ、浅草ビルの減価償却費や宣伝費の増加などが利益を圧迫し、営業利益は減益を余儀なくされた。
なお、17年1月期通期業績予想は、売上高105億円(前期比12.1%増)、営業利益13億円(同22.1%増)、純利益7億5000万円(同8.0%減)の従来予想を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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