割安の見直しで逆張り投資
業種:不動産業
時価総額:2900億円
PER:13.35倍
PBR:0.90倍
住宅事業において都心部の大型マンションプロジェクトが竣工し、計上戸数が大幅に増加する見込み。 採算性向上し増収2桁増益の見込み。
販売用不動産・固定資産とも増加し、総資産が拡大。東京駅周辺に大型ビルを多数保有、今後の開発パイプラインも確保しており、収益の貢献が見込める。
平成27年2月に平成31年を最終年度とする5年間の中期経営計画を策定し今年度期首、2019年における各事業の着地想定を変更。営業利益目標500億円達成に向け順調に進捗中。今期は『Brillia Towers 目黒』や『Brillia THE TOWER TOKYO YAESU AVENUE』等利益率の高い・マンションの計上が第4四半期に集中する予定であり、営業利益はマンション計上戸数の減少により減益となったものの通期予想に対する上期の進捗は想定通り。
株価は今年5月から一貫してダウントレンドであったが時価近辺ではPER13倍・PBR0.9倍と割安感が台頭し、これ以上の下落には逆張りの買いが増えてくると思われ下値支持の要因となる。
総合不動産。ビル賃貸が主力でマンションなどの分譲も展開
(8月31日現在)
9/21 10:15追記 9/8の1305円を安値としてリバウンド中。大手証券会社もカバレッジを上げ、9/20には5日線と25日線のゴールデンクロス達成。まずは75日線の上抜け、その後は直近高値1532円奪回を狙いたい。
時価総額:2900億円
PER:13.35倍
PBR:0.90倍
住宅事業において都心部の大型マンションプロジェクトが竣工し、計上戸数が大幅に増加する見込み。 採算性向上し増収2桁増益の見込み。
販売用不動産・固定資産とも増加し、総資産が拡大。東京駅周辺に大型ビルを多数保有、今後の開発パイプラインも確保しており、収益の貢献が見込める。
平成27年2月に平成31年を最終年度とする5年間の中期経営計画を策定し今年度期首、2019年における各事業の着地想定を変更。営業利益目標500億円達成に向け順調に進捗中。今期は『Brillia Towers 目黒』や『Brillia THE TOWER TOKYO YAESU AVENUE』等利益率の高い・マンションの計上が第4四半期に集中する予定であり、営業利益はマンション計上戸数の減少により減益となったものの通期予想に対する上期の進捗は想定通り。
株価は今年5月から一貫してダウントレンドであったが時価近辺ではPER13倍・PBR0.9倍と割安感が台頭し、これ以上の下落には逆張りの買いが増えてくると思われ下値支持の要因となる。
総合不動産。ビル賃貸が主力でマンションなどの分譲も展開
(8月31日現在)
9/21 10:15追記 9/8の1305円を安値としてリバウンド中。大手証券会社もカバレッジを上げ、9/20には5日線と25日線のゴールデンクロス達成。まずは75日線の上抜け、その後は直近高値1532円奪回を狙いたい。