富士火災海上保険
<8763.T>は、1月21日にAIGの損保部門であるチャーティス・グループを割当先とする第三者割当増資を発表。調達資金は約135億円で、メリルリンチ証券によると、2010年3月期の一株当たり修正純資産予想は、309円→299円になるとのこと。
ファンダメンタルズの見方に変更はないとし、目標株価は90円→80円に引き下げた。投資判断は「アンダーパフォーム」継続。
同社の2009年9月末のソルベンシー・マージン比率は、今回の増資により568%に上昇すると見られるが、同業他社が800%前後の水準を確保しているため、同社の水準にはまだ見劣り感があるとし、今後の収益力強化や財務基盤強化の進展が注目されるとしている。
[ 株式ネット新聞 ] 提供:株式会社スリーアイ