消費者金融株が軒並み安の展開となっている。プロミス
<8574.T>が4%超、アコム
<8572.T>、アイフル
<8515.T>が3%超、武富士
<8564.T>が2%超それぞれ下落し、東証1部の値下がり率上位にそろってランクインしている。
特に材料が出たわけではないが、いずれも12月中旬以降、戻り歩調をたどっており、戻り一服感から利益確定売りに値を消す展開となっている。各銘柄ともにチャート的にもフシに突っかけており、売りタイミングとなっている。
12月中旬安値から28日までの高値までの上昇率はアイフルが実に60.9%に達し、プロミスが36.4%、アコムが28.1%の上昇を見せた。最も上昇率の低い武富士でさえ13.4%と2ケタの伸び。
消費者金融株の場合、収益の先行き不透明感から目先筋の売買が多いが、底値に差し掛かった銘柄を拾ったことでわずか2週間で年末にかけた「餅代稼ぎ」が成功した格好となっている。
[ 株式ネット新聞 ] 提供:株式会社スリーアイ