前引けの日経平均株価は48.41円高の10174.44円、TOPIXは5.73ポイント高の899.83ポイントで終了。東証一部の値上がり銘柄数は1012、値下がり銘柄数は485、出来高は概算で7億3159万株、売買代金は概算で4531億円でした。
みずほFG
<8411.T> 、三菱UFJ
<8306.T>、三井住友FG
<8316.T> が堅調。メガバンクの株価上昇で、中央三井トラスト
<8309> 、関西アーバン銀行
<8545> なども目立ちました。
本日はJPモルガン証券が、銀行セクターにポジティブな内容のアナリストレポートを発表したことが、買い手掛かり材料となったようです。
JPモルガン証券では「春は銀行株が上昇しやすい歴史がある」として、”嫌でも買うべき時がある”とレポートを発行しており、強い解説口調に市場関係者の注目となりました。
その他、27日午後に起きたチリ地震の影響で非鉄金属株が物色されています。チリは世界最大の銅鉱石の生産国であるため、非鉄金属の調達に影響が出て、価格急騰するという思惑買いがあったようです。ちなみにチリは世界シェアの約36%を占める生産国です。
個別では、住友金属鉱山
<5713.T>、三菱マテリアル
<5711.T> 、古河スカイ
<5741.T>、DOWAホールディングス
<5714.T>などが関連銘柄として物色されました。
その他、レーティングからは三城HD
<7455.T>、ジェイアイエヌ
<3046.J>は野村證券が新規「1」と紹介したため、大幅高となっています。
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