■注目銘柄:【買い】㈱三井住友フィナンシャルグループ(8316)
3大金融グループの一角で、傘下に三井住友銀行・SMBC日興証券・プロミスなどを有する。
■注目理由
5月15日に決算を発表。
平成29年3月期(平成28年4月1日~平成29年3月31日)の業績は、経常収益+7.6%、親会社株主に帰属する当期純利益は+9.3%と増収増益に着地。
直近3カ月(第4四半期)の同利益も前年同期比7.9倍に急拡大しており、好調だ。
13日、米長期金利が2.34%台まで上昇し米株市場ではゴールドマン・サックスなど大手金融株が買われた。(出典:2017年7月14日 みんなの株式)
この流れで東京市場でもメガバンクが買われており、上昇中の25日移動平均をサポートラインに今後は上昇に向かうだろう。
また13日終値時点でPER9.58倍、PBR0.62倍と依然割安水準にあり、配当利回りも3.74%と日本株平均と比べて高いことから、引き続き買い支えが入りやすくなっていると思われる。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
5月15日に決算を発表。
平成29年3月期(平成28年4月1日~平成29年3月31日)の業績は、経常収益+7.6%、親会社株主に帰属する当期純利益は+9.3%と増収増益に着地。
直近3カ月(第4四半期)の同利益も前年同期比7.9倍に急拡大しており、好調だ。
13日、米長期金利が2.34%台まで上昇し米株市場ではゴールドマン・サックスなど大手金融株が買われた。(出典:2017年7月14日 みんなの株式)
この流れで東京市場でもメガバンクが買われており、上昇中の25日移動平均をサポートラインに今後は上昇に向かうだろう。
また13日終値時点でPER9.58倍、PBR0.62倍と依然割安水準にあり、配当利回りも3.74%と日本株平均と比べて高いことから、引き続き買い支えが入りやすくなっていると思われる。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。