■注目銘柄:【買い】㈱三井住友フィナンシャルグループ(8316)
三井住友銀行、三井住友カード、三井住友ファイナンス&リース、日本総合研究所、SMBCフレンド証券を傘下に置く金融持株会社。
2002年設立。
本社所在地は東京都千代田区。
■㈱三井住友フィナンシャルグループの経営見通し
平成29年3月期計画…
経常利益:1兆200億円(前期比+3.5%)
当期純利益:7,000億円(同+8.2%)
■㈱三井住友フィナンシャルグループの経営成績
平成28年3月期(平成27年4月1日~平成28年3月31日)における連結経営成績…
経常収益:4兆7,721億円(前期比△1.6%)
経常利益:9,853億円(同△25.4%)
当期純利益:6,467億円(同△14.2%)
(出典:平成28年3月期決算短信〔日本基準〕(連結))
■㈱三井住友フィナンシャルグループの投資指標
予想PER:6.24倍
実績PBR:0.49倍
配当利回り:4.70%
※6月22日終値時点
PBR0.49倍と1倍を切っているので、割安感がある。
今後の値上がりを見込んで今買っておきたい。
■㈱三井住友フィナンシャルグループの直近のニュース
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、三井住友フィナンシャルグループ<8316>、みずほフィナンシャルグループ<8411>などメガバンクは小幅安にとどまっており、全体相場が下げ加速となるなかで底堅さが目立つ。
きょう後場取引開始前に日銀の金融政策決定会合で現状維持が決定、急激な円高を絡めて輸出主力株中心に下げ幅を拡大している。一方、「内需の要である銀行セクターは円高デメリットを受けないほか、日銀が緩和策では質的・量的緩和とセットでマイナス金利幅拡大政策をとることも予想されていただけに、メガバンクにとってはプラス材料の要素もあった」(市場関係者)と指摘されている。
(出典:2016年6月16日、Kabutanニュース)
■本記事のまとめ
株価は短期的に上昇が続いており、人気の集中が伺える。
大きな値動きはまだ見られないが、ボリンジャーバンドの-3σから反転上昇が続いており、目先は小幅ながらリバウンドが期待できるだろう。
割安な今のうちに、今後の値上がりを見込んで買っておきたい。
ぜひ、7月の投資を考える上で、同社に注目して頂きたい。
2002年設立。
本社所在地は東京都千代田区。
■㈱三井住友フィナンシャルグループの経営見通し
平成29年3月期計画…
経常利益:1兆200億円(前期比+3.5%)
当期純利益:7,000億円(同+8.2%)
■㈱三井住友フィナンシャルグループの経営成績
平成28年3月期(平成27年4月1日~平成28年3月31日)における連結経営成績…
経常収益:4兆7,721億円(前期比△1.6%)
経常利益:9,853億円(同△25.4%)
当期純利益:6,467億円(同△14.2%)
(出典:平成28年3月期決算短信〔日本基準〕(連結))
■㈱三井住友フィナンシャルグループの投資指標
予想PER:6.24倍
実績PBR:0.49倍
配当利回り:4.70%
※6月22日終値時点
PBR0.49倍と1倍を切っているので、割安感がある。
今後の値上がりを見込んで今買っておきたい。
■㈱三井住友フィナンシャルグループの直近のニュース
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、三井住友フィナンシャルグループ<8316>、みずほフィナンシャルグループ<8411>などメガバンクは小幅安にとどまっており、全体相場が下げ加速となるなかで底堅さが目立つ。
きょう後場取引開始前に日銀の金融政策決定会合で現状維持が決定、急激な円高を絡めて輸出主力株中心に下げ幅を拡大している。一方、「内需の要である銀行セクターは円高デメリットを受けないほか、日銀が緩和策では質的・量的緩和とセットでマイナス金利幅拡大政策をとることも予想されていただけに、メガバンクにとってはプラス材料の要素もあった」(市場関係者)と指摘されている。
(出典:2016年6月16日、Kabutanニュース)
■本記事のまとめ
株価は短期的に上昇が続いており、人気の集中が伺える。
大きな値動きはまだ見られないが、ボリンジャーバンドの-3σから反転上昇が続いており、目先は小幅ながらリバウンドが期待できるだろう。
割安な今のうちに、今後の値上がりを見込んで買っておきたい。
ぜひ、7月の投資を考える上で、同社に注目して頂きたい。