■注目銘柄:【買い】㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)
国内最大の民間金融グループで、銀行、信託、証券、カード、リース等を手掛ける。
■注目理由
2月3日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、経常収益+0.7%と増収ながら経常利益は△9.6%と減益に着地。
一方で直近3カ月の実績である10-12月期(3Q)の同利益は前年同期比+12.5%に伸びており、好調だ。
21日の米国株式市場では米国債利回りの下落でゴールドマンサックスやバンク・オブ・アメリカなど金融株が売られ、この流れを受けて東京市場でも同行などメガバンクを中心に銀行株や保険株、証券株など金融株全般が売られた。(出典:2017年3月22日 フィスコ)
チャートを見ると22日の株価は前日比マイナス4%超の下落となっており、乖離率が大きくマイナスとなっていることから今後はリバウンドする可能性がある。
また3月22日終値時点でPBR0.65倍と割安水準であり、配当利回りが2.52%と日本株平均と比べても高い点も魅力だろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
2月3日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、経常収益+0.7%と増収ながら経常利益は△9.6%と減益に着地。
一方で直近3カ月の実績である10-12月期(3Q)の同利益は前年同期比+12.5%に伸びており、好調だ。
21日の米国株式市場では米国債利回りの下落でゴールドマンサックスやバンク・オブ・アメリカなど金融株が売られ、この流れを受けて東京市場でも同行などメガバンクを中心に銀行株や保険株、証券株など金融株全般が売られた。(出典:2017年3月22日 フィスコ)
チャートを見ると22日の株価は前日比マイナス4%超の下落となっており、乖離率が大きくマイナスとなっていることから今後はリバウンドする可能性がある。
また3月22日終値時点でPBR0.65倍と割安水準であり、配当利回りが2.52%と日本株平均と比べても高い点も魅力だろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。