新生銀行
<8303.T>とあおぞら銀行
<8304.T>がともに下落している。13日付の大手経済紙が「今年10月に予定していた合併を断念する方針を固めた」と伝えたことを嫌気した。
昨年7月の対等合併の発表以来、統合比率や新たなビジネスモデルの発表がなく、両行の路線の違いが浮き彫りになった格好で、同紙によれば新生銀は自力増資の検討に着手し、あおぞら銀は地銀との連携を軸に成長を探る。
両行ともに、「決定した事実はない」とのコメントを発表したが、株価は正直。今回の統合破談に「あぁ、やっぱり」との市場関係者の声が聞こえる。
[ 株式ネット新聞 ] 提供:株式会社スリーアイ