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ケーズホールディングスが小幅続伸。国内大手証券では、17年3月期は競合閉店による残存者メリットで相対的に販売好調を予想するも、出店コストの上昇で出店加速が難しくなっていると指摘。それでも、新たに都市出店やEC強化方針が打ち出された点は注目できると評価して、中期安定成長に加え、配当方針を従来の配当性向20%以上から30%目標に引き上げるなど、株主還元強化方針も魅力と解説。レーティング「バイ」を継続、目標株価は5300円から4800円に引き下げている。
ケーズホールディングスが反落。ドイツ証券が18日付のリポートで、投資評価「ホールド」を継続したものの、目標株価を4500円から4000円へ引き下げたことが嫌気されている。ドイツ証券では、17年4月の消費増税の延期を想定し、家電製品に対する支出の優先度の低下や消費動向の不透明感などの要素を織り込み、国内家電市場の見通しを引き下げている。同社についても店舗純増数の想定を25店から22店に見通しを引き下げており、これらに伴い、17年3月期売上高を7264億円から6645億円へ、経常利益を383億円から286億円へ予想を下方修正した。