短期的な利益確定売りが出やすいか
■注目銘柄:【売り】イオン㈱(8267)
日本国内外260余の企業で構成される大手流通グループ「イオングループ」を統括する純粋持株会社。
1926年設立、本社所在地は千葉県千葉市。
■注目理由
7月6日に決算を発表。
平成29年2月期第1四半期(3-5月)の業績は、売上高+1.3%、経常損益は△3.1%となった。
売上営業損益率は前年同期の1.7%→1.6%に低下し、やや苦戦しているようだ。
チャートを見ると、9月中旬以降は株価が上昇しているが1550円手前での反落が2回あり、1550円付近が心理的節目となっていると考えられるので、再び下落に向かう可能性もある。
また、9月29日終値時点でPERは127.28倍、PBRは1.13倍となっており、割高感がある。
今は様子見しておくのが無難だろう。
日本国内外260余の企業で構成される大手流通グループ「イオングループ」を統括する純粋持株会社。
1926年設立、本社所在地は千葉県千葉市。
■注目理由
7月6日に決算を発表。
平成29年2月期第1四半期(3-5月)の業績は、売上高+1.3%、経常損益は△3.1%となった。
売上営業損益率は前年同期の1.7%→1.6%に低下し、やや苦戦しているようだ。
チャートを見ると、9月中旬以降は株価が上昇しているが1550円手前での反落が2回あり、1550円付近が心理的節目となっていると考えられるので、再び下落に向かう可能性もある。
また、9月29日終値時点でPERは127.28倍、PBRは1.13倍となっており、割高感がある。
今は様子見しておくのが無難だろう。