■注目銘柄:【買い】三菱商事(株)(8058)
総合商社大手で、三菱グループの中核をなす。
原料炭等の資源を筆頭に、機械、食品、化学品等の事業基盤が厚い。
■注目理由
11月4日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(平成28年4月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で収益△18.7%と減収ながら四半期利益は+16.1%と増益に着地した。
併せて、通期の同損益も従来予想の2500億円の黒字→3300億円の黒字(前期は1493億円の赤字)に32.0%上方修正しており、好調だ。
チャートを見ると、12月9日の2627.5円を天井にやや軟調傾向が続いていたが、30日の2472.5円を底に再び持ち直してきている。
上昇中の25日移動平均をサポートラインに引き続き上昇が期待できるだろう。
ドイツ証券はアジア株式市場のなかで日本株と日本を選好しポジティブな見方をしているが、直近の株価上昇で銘柄選択が難化。
これにより今後12カ月ベースで高い各進度を持って推奨できる「Buy」銘柄を各カバレッジセクターで選別したが、それらの中の一つに三菱商事が含まれている。(出典:2017年1月5日 株経ONLINE)
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
原料炭等の資源を筆頭に、機械、食品、化学品等の事業基盤が厚い。
■注目理由
11月4日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(平成28年4月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で収益△18.7%と減収ながら四半期利益は+16.1%と増益に着地した。
併せて、通期の同損益も従来予想の2500億円の黒字→3300億円の黒字(前期は1493億円の赤字)に32.0%上方修正しており、好調だ。
チャートを見ると、12月9日の2627.5円を天井にやや軟調傾向が続いていたが、30日の2472.5円を底に再び持ち直してきている。
上昇中の25日移動平均をサポートラインに引き続き上昇が期待できるだろう。
ドイツ証券はアジア株式市場のなかで日本株と日本を選好しポジティブな見方をしているが、直近の株価上昇で銘柄選択が難化。
これにより今後12カ月ベースで高い各進度を持って推奨できる「Buy」銘柄を各カバレッジセクターで選別したが、それらの中の一つに三菱商事が含まれている。(出典:2017年1月5日 株経ONLINE)
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。