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【買い】日立ハイテクノロジーズ(8036):3DNANDの製造設備投資の波に乗る=GLA小池麻千子

投稿:2017/02/02 08:51

【買い】日立ハイテクノロジーズ(8036):3DNANDの製造設備投資の波に乗る

17/3期1-3四半期の業績は、売上収益は918億6700万円(前年同期比21.7%増)、EBITは226億500万円(前年同期比126.4%増)と急伸しました。

これまで主流だったメモリはデータ量の膨大化や高速化を背景に、積層化による大容量化が可能な3DNANDへとシフトしており、3DNANDの製造設備投資が盛り上がっています。 3DNANDへのメモリシフトを背景に各メーカーの設備投資が活発で、その波に乗ることができています。

プロセス製造装置を展開する電子デバイスシステムでは、次世代先端プロセス投資やメモリー量産投資が堅調に推移していることに加え、サービス事業が好調であったことから大幅に増加しました。

こうした需要増を受け、17/3期3Q決算発表時に、17/3期の見通しを上方修正しています。
売上収益は据え置きましたが、営業利益を12.9%、税引前利益を13.0%、純利益を9.9%それぞれ引き上げています。これで過去最高益の見通しとなりました。

株価は強く、一段高に期待したいと思います。

銘柄紹介:
同社は2001年、日立製作所の計測器グループ、同半導体製造装置グループ、エレクトロニクス専門商社の日製産業が統合し、誕生しました。
また安定した財務基盤を持ちながら成長分野について研究投資も活発に行っている企業です。特に半導体関連は

電子デバイスシステムでは、世界トップシェア80%の「測長SEM(※)」、「プラズマエッチング装置」を主力製品とし、科学・医用システムでは、DNAシーケンサや電子顕微鏡、X線分析装置などを展開。
(※)測長SEM:半導体等のウェーハ上に形成された微細パターンの寸法計測用に専用化した装置。

また医用システムも医療業界の先端技術である免疫治療に欠かせない検査・試薬を扱っており、合弁会社設立や事業提携など事業基盤の強化・拡充を進めています。
小池麻千子
グローバルリンクアドバイザーズ 株式アナリスト
配信元: 達人の予想
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